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苦難の歴史を乗り越えて東西の統一を果たしたドイツ。 その歴史舞台の中心になっていた街がベルリンです。 街のあちこちに東西ドイツ時代の面影が残されています。ブランデンブルグ門や博物館の島、ポツダム広場に残っているベルリンの壁など、観光スポットも点在しています。
ベルリンのみどころ
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ブランデンブルク門
ブランデンブルク門は1788年から1791年にアテネの神殿の門を手本として建設されたプロイセン王国の凱旋門。かつては東西ベルリンの分断の象徴でしたが、壁の崩壊以降、ドイツ統一のシンボルとなりました。
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シャルロッテンブルク宮殿
シャルロッテンブルク宮殿は初代プロイセン国王が妃のために建てた夏の別荘。宮殿本棟には国王と妃の部屋「歴史の間」や、中国や日本の陶磁器が飾られた「陶器の間」などがあります。
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博物館の島 【世界遺産】
シュプレー川の中州に旧博物館、新博物館、旧国立美術館、ペルガモン博物館、ボーデ博物館が集まっていることからその名がつけられた博物館の島。1999年にユネスコ世界遺産に登録されました。
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ベルリン大聖堂
ベルリン大聖堂は高さ114mの壮大なドームが印象的な大聖堂。ドームには階段を上って入場することができ、そこからベルリンの街を一望できます。地下にはホーエンツォレルン王家の墓所があります。
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ポツダム広場
ポツダム広場はベルリン壁崩壊後、次々と建設された高層ビル群がそびえる広場。巨大なガラス屋根のソニーセンターや家族連れに人気のレゴランド、周辺には博物館やフィルハーモニーなどのみどころが集まっています。
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イーストサイドギャラリー
イーストサイドギャラリーはシュプレー川沿いのミューレン通りの壁、約1.3㎞に渡るオープンギャラリーで現存する最長のベルリンの壁。世界各国のアーティストによる様々な作品を見ることができます。
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ハッケシャーホフ
ホフとは建物に囲まれた中庭のことをさします。ハッケシャーホフは8つのホフにはおしゃれなショップやカフェが集まっているベルリン最大級のホフです。
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アンペルマン
アンペルマンは旧東ドイツ時代に誕生した歩行者用信号機です。現在でもベルリンの一部の信号機にアンペルマンが使われています。ベルリン市内にはアンペルマンのキャラクターショップが数店舗あります。
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クマ
ベルリン市の紋章でもあるクマは街のいたるところで見つけることができます。