ベルリンはドイツの中でも個性的で独自の文化を持った街。そんなベルリンの名物と街でみかけたおもしろいもの、お土産におすすめなものをご紹介します。
スタッフおすすめ!お得ツアー
羽田発
≪羽田発着カタール航空≫◆◇新しいファッションや音楽の流行発信地!若者に人気の首都ベルリン6日間◆◇~価格重視ホテルフリープラン~
日数:6日間
旅行代金:178,800円~371,800円ツアーはこちら
ドイツといえばソーセージ、ベルリンといえば~?
カリーヴルストです!!
カリーヴルストはソーセージにソースとカレーパウダーをかけたファーストフード。ドイツの他の街でも食べることができますが、発祥の地といわれるベルリンにはたくさんのカリーヴルストのお店があります。
写真は人気ナンバーワンといわれるコノプケ。カリーヴルスト屋さんはスタンドのお店(立ち食い)が多いですが、こちらのお店は座って食べるスペースもあります。お値段はパン付きで2.2ユーロ。
日本でもおなじみのトルコのファーストフード・ドネルケバブ。ベルリンにやってきたトルコ人がパンにはさんで食べるドネルケバブを始めたといわれているそうです。ベルリンにはドネルケバブのお店がたくさんあります。
その中でも毎日行例が絶えないといわれるムスタファズ・ゲムーゼケバブに行ってきました。こちらのケバブはチキンとたっぷりの生野菜の他に揚げた野菜が入っているのが特徴的。お肉もジューシーでとってもおいしかったです。1つ3.2ユーロ。
ベルリンに到着して、横断歩道を渡ろうとしたら、歩行者信号が何か違う。。。「アンペルマン」です!場所によっては普通の信号もあるようで、信号機がアンペルマンになっているとなんだかうれしい。
アンペルマンはキャラクターとしても人気があるそうで、街中にはアンペルマンショップが何店舗かあります。
あ!またいた!という感じで、かなりの頻度でお目にかかるクマ。いろいろな衣装を着ていて発見するとちょっと興奮。写真パチリ。クマコレクション。
道路脇の広いスペースに突然現れた緑の小人達。Ottmar Hörlさんというドイツ出身のアーティストのオブジェだったようです。おそらく製作途中でお兄さんが作業してました。
緑の小人の他にもレゴで作ったキリンや斬新なアート作品、お店の看板も、かわいいものが街にあふれています。
リッター社直営の「ブンテ・ショコヴェルト」では、ベースのチョコレートと中に混ぜるフレーバー(ナッツ、クリスプなど)を選んでその場でチョコレートを作ってもらえます。チョコが固まるまで30分待って受け取れます。お値段1つ3.9ユーロ。オリジナルチョコレートをお土産にいかが?
日本でおなじみのニベアは実はドイツ生まれ。ベルリンにはニベア・ハウスというニベア専門店があります。ここでは、その場で写真を撮って缶にプリントするサービスがあります。所要時間は3分くらいとのこと。これは旅の記念になりますね~。
ベルリン名物も街もお土産もかわいくて楽しい。そんな印象のベルリンです。私のベルリン滞在はわずか1日でしたが、それでもたくさん発見がありました。きっとまだまだ知らないベルリンの魅力が無限大にありそうです。