世界遺産の城塞都市
中世へタイムトリップ
ヴァレッタ
マルタ共和国の首都バレッタは、聖ヨハネ騎士団によって築かれた城塞都市です。この町は古い歴史があり、建設されるのは1565年のオスマントルコ軍との戦い(大包囲戦)の経験から、難攻不落の都市となるよう設計され、街全体が要塞となっています。騎士団の歴史を語る上でも欠かせないのがバレッタの町です。城壁に囲まれたバレッタの旧市街には、マルタストーンと呼ばれる特産の蜂蜜色の石灰岩の建物が並んでいます。 昔ながらの風景をとどめるバレッタは、街が世界遺産に登録されています。 バレッタ旧市街には、聖ヨハネ大聖堂、騎士団長の宮殿、マノエル劇場などみどころが集まっています。バスターミナルからイムディーナ、マルサシュロック、青の洞門などの観光スポットへアクセスすることができ、マルタ島の観光の拠点となっています。シティゲートを抜けると、バレッタの旧市街に入り、メインストリートのリパブリック通りが聖エルモ砦まで真っ直ぐに延びています。ここには国会議事堂や国立考古学博物館、聖ヨハネ大聖堂、騎士団長の宮殿など、バレッタの主要な建築物が並んでいます。通りは歩行者天国になっており、とても賑やかな街並みが広がっています。
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