モスクと花の迷路
西洋と東洋が融合
コルドバ
マドリードから鉄道で約2時間、スペイン南部アンダルシア地方にあるコルドバは、かつて後ウマイヤ朝の首都として繁栄した街です。この街のシンボルといえば、当時の栄華を物語る巨大モスク、メスキータ。当初モスクとして建設されたものですが、その後の改修により、現在その一部はキリスト教の大聖堂になっており、イスラム教とキリスト教が共存する貴重な建物となっています。無数の巨大アーチが連なる様子は"円柱の森"と例えれ、訪れる人々を圧倒します。メスキータがあるコルドバ歴史地区は世界遺産に登録されていて、ユダヤ人街やシナゴーグ、カラオーラの塔やローマ橋など、観光名所が集まっています。またコルドバは、パティオ(中庭)でも有名です。毎年5月に行われるパティオ祭りでは、コンクールに参加している家々の中庭が一般公開され、華やかな光景を一目みようと世界中から観光客が集まります。この期間中に旅行が出来なくても、ユダヤ人街にある"花の小径"という、白壁に鮮やかに咲いた花の小鉢が掛けられた可愛らしい景色を見ることができる人気のフォトスポットがありますので、ぜひ訪れてみてください。
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