絶壁の町 ロンダ　魅力の観光スポット

断崖絶壁の地に建つ町ロンダ。グラナダ、コルドバ、セビージャから約2時間ほどで行くことができる、アクセスのよさも周遊旅行にぴったりの町です！そんなロンダの魅力を紹介していきます！

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  断崖絶壁の渓谷をつなぐ橋ヌエボ橋

  「ヌエボ橋」とは日本語に直すと「新しい橋」。ロンダを象徴する絶景スポットで、約100mの高さから渓谷を見下ろすことができます。18世紀に建設され、旧市街と新市街を繋ぐ重要な役割を果たしています。下を見下ろすとその高さに足がすくみますがその自然と建築には圧倒されます。ずっと昔には処刑場や牢屋として使われていたという逸話も残っています。昼夜を問わず美しい景色が広がり、特に夕暮れ時のライトアップは幻想的です。

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  渓谷ハイキング

  実はこの渓谷は下に降りてハイキングすることができます！下から眺めるロンダの街並みもとても迫力があります。一般的なハイキングルートは2.3時間ほどかかるので、もしハイキングをしてみたい方はロンダで一泊することをおすすめします！

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  サンタ・マリア・ラ・マヨール協会

  15世紀に完成した教会で、もともとはイスラム寺院があった場所に建てられました。バロック様式の聖壇や高い天井が特徴で、ロンダの宗教的な歴史を感じることができます。

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  歴史と自然が融合した風情ある旧市街地

  ロンダの旧市街は、ヌエボ橋の南側に広がる歴史あるエリアで、イスラム時代の面影を色濃く残す白壁の家や石畳の細い路地が特徴です。中世の教会やモロ人の王の家など見どころが多く、街歩きが楽しい場所です。断崖沿いの展望台からは渓谷を望む絶景も楽しめ、写真スポットとしても人気。観光客が多い新市街に比べて静かで落ち着いた雰囲気が魅力で、ゆったりとした時間を過ごすのにぴったりの場所です。

以上がロンダの紹介でした！アンダルシア地方は全体的に白い壁が特徴的ですが、それぞれの町にはまた違った魅力があります！ロンダはなんといってもあの絶壁に建つ町並み！周遊旅行で立ち寄る程度でも十分楽しめる町なので、もし気になる方はお気軽にお問い合わせください。