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泊まってこそ楽しめる!アルベロベッロ&マテーラ2都市滞在のすすめ

STWスタッフが南イタリア研修で訪れたアルベロベッロとマテーラの旅日記。可愛らしいトゥルッリの街並みや幻想的な洞窟都市の魅力、実際に訪れて感じた2都市宿泊のおすすめポイントをご紹介します。

アルベロベッロとマテーラ、どちらか一方だけではもったいない。

まるで絵本の世界のようなトゥルッリが並ぶアルベロベッロ。
そして、映画のワンシーンのような絶景が広がる洞窟都市マテーラ。
約1時間半の距離にありながら、まったく異なる魅力を持つ、
イタリアが誇る2つの世界遺産を皆さんご存知でしょうか?

7月上旬に実施されたSTWの南イタリア研修では、
この2つの街を実際に巡ってきました。
街並みを散策するだけでも十分に魅力的な2都市ですが、
実際に訪れてみて、私たちが特におすすめしたいと感じたのが
「それぞれの街に泊まること」。

アルベロベッロでは、せっかくなら可愛らしいトゥルッリに泊まってみたい。
マテーラでは、夕暮れから夜、そして朝日に照らされるサッシの街並みまで楽しみたい。
日帰りでは味わえない、その街に「泊まる」からこその特別な時間があります。

今回は、アルベロベッロからマテーラへのアクセスや
2つの街の異なる街並み、そして実際に泊まってみたいホテルや
現地ならではのグルメまで、
「アルベロベッロ+マテーラ2都市宿泊」の魅力
STWスタッフが旅日記としてお届けします!

もくじ

意外と近い!アルベロベッロ&マテーラのアクセス

アルベロベッロとマテーラ。独特の街並みが魅力の人気観光地ですが、実はこの2都市は比較的近く、一度の旅行で組み合わせて巡りやすい場所なんです。

今回の研修は、南イタリア・プーリア州の玄関口「バーリ」からスタート。バーリからアルベロベッロへ移動し、街を散策した後、専用車でマテーラへ向かう行程でした。

移動が不便な南イタリアも、公共交通機関と専用車をうまく組み合わせることで費用を抑えつつ、快適にご移動いただくことが可能です!

バーリからアルベロベッロへ

バーリ駅から徒歩圏内には、アルベロベッロ行きのバス乗り場や案内所があり、アルベロベッロまではバスで約1時間。個人旅行でも利用しやすく、アクセスしやすい移動手段です。

今回利用したバスはほぼ満席だったため、事前にチケットを購入しておくのがおすすめ。座席は指定席ではなく自由席のため、余裕を持ってバス停へ到着しておくと安心です。

乗車時には特に厳しいチェックはありませんでしたが、係員から提示を求められる場合に備えて、チケットはすぐに取り出せるよう準備しておきましょう。

アルベロベッロからマテーラへ

アルベロベッロからマテーラへは、直通の公共交通機関がないため、専用車での移動が非常に便利です。
専用車ならスーツケースを持ったまま移動できるので、乗り継ぎの手間もなく、2都市を効率よく巡ることができます。

アルベロベッロとマテーラは異なる州に位置していますが、専用車なら約1時間とアクセスしやすい距離。
STWでは、バスや専用車の手配も担当スタッフにお任せください。

トゥルッリとサッシ、2つの街が見せる異なる景色

①まるで絵本の世界!白いトゥルッリが並ぶ街並みを散策♪

アルベロベッロといえば、白い壁に円錐形の屋根がのった「トゥルッリ」が有名な街。
トゥルッリとは、白い壁に円錐形の屋根が特徴的なアルベロベッロの伝統家屋。
この可愛らしい建物がずらりと並ぶ街並みは、アルベロベッロならではの景色です。

トゥルッリが多く建ち並びお土産屋さんやレストランも充実したモンティ地区と、より静かで素朴なトゥルッリの街並みが残るアイア・ピッコラ地区の2つの地区に分かれており、それぞれ異なる雰囲気の街歩きを楽しめます。

②圧倒的なスケール!サッシが連なる洞窟都市

マテーラといえば、岩山をくり抜いて造られた「サッシ」と呼ばれる洞窟住居が有名な街。
サッシとは、岩壁を掘り込んで造られた住居や教会などが斜面に連なる、マテーラ独特の街並みです!岩肌に沿って建物が幾重にも重なる景色は迫力満点で、まるで映画のワンシーンに入り込んだような絶景を楽しめます。
※映画「007」の舞台にもなった街です!

マテーラは石畳の細い路地や階段が入り組んでおり、まるで迷路の中を歩いているような街歩きも魅力のひとつ。細い路地を進んだ先に突然サッシの絶景が現れるなど、歩くたびに新しい景色に出会えます。

特に、斜面に沿って連なる家々を一望できる場所からの景色は圧巻!昼間の青空の下ではもちろん、夕暮れ時にはオレンジ色に染まる街並み、夜には灯りがともった幻想的な景色と、時間帯によって異なる表情を見せてくれます。

アルベロベッロの可愛らしいトゥルッリとはまた違った、壮大でどこか神秘的な街並みがマテーラの魅力。
2つの街を続けて訪れることで、それぞれの個性をより楽しむことができます。

※私達がマテーラを訪れた7月1日はブルーノ祭と呼ばれるマテーラ最大のお祭りが開催されていました!
町全体でイルミネーション(ルミナリエ)が点灯し、夜には花火も!
研修を彩る、さらに特別な思い出になりました。

泊まってこそ楽しめる!2都市の宿泊プラン

①トゥルッリでの宿泊

トゥルッリとサッシ、それぞれの都市の伝統的な住居形態ですが、実は実際に宿泊もできるんです!

アルベロベッロに関しては今回の研修では実際に宿泊はしませんでしたが、トゥルッリのホテルを視察する機会を得られました。「こんな可愛らしい建物に泊まれるなんて素敵!」と思うと同時に、昔ながらのトゥルッリでの暮らしを体験できる、旅先ならではの特別な体験だと強く実感しました。

トゥルッリを改装したホテルや宿泊施設は街中にあり、外観は昔ながらの可愛らしい姿を残しながら、室内は快適に過ごせるよう整えられています。お部屋の中にはキッチンや電気ポット、シャワーや冷暖房もしっかり完備されており、不便を感じることはなさそうです!

また、一つとして同じ造りのトゥルッリがないのも魅力の一つ。宿泊するお部屋によって内装や雰囲気が大きく異なります。

私たちが視察させていただいた「チャーミングトゥルッリ」では、設備の整った現代的なトゥルッリに加え、1700年代の暮らしを再現したお部屋や、当時の靴職人の部屋をイメージしたトゥルッリもあり、それぞれ異なる滞在を楽しむことができます。

▼「チャーミングトゥルッリ」ホテル紹介ページ
https://stworld.jp/area/italy/hotel/alberobello/41962

昼間の街歩きだけではなく、夜の静かな街並みや朝の雰囲気を楽しめるのも、トゥルッリに泊まるからこそ。

今回は日帰りでの訪問でしたが、次にアルベロベッロを訪れるなら、私もぜひトゥルッリに泊まってみたいです!

②洞窟住居サッシでの宿泊

サッシに関しては実際に私達も宿泊することができました!

「ホテルサッシ」という洞窟住居(サッシ)地区にある3つ星の伝統的な洞窟ホテルに宿泊したのですが、お部屋に一歩入った瞬間から、洞窟ならではのひんやりとした空気が体を包み込み、冒険心を非常にくすぐられました。
普段のホテルではなかなか味わえない、ワクワクするような宿泊体験でした。

そして、ホテルのテラスからはマテーラ大聖堂を望むことができます。目の前に広がるマテーラの街並みがあまりにも美しく、「この景色をずっと目に焼き付けていたい!」と思い、気づけばテラスでかなり長い時間を過ごしていました。

③絶景!マテーラでの朝日

マテーラに宿泊した方がいい一番の理由は、なんといっても朝日です!
今回の研修で、視察スタッフが個人的に一番感動した景色でもあります。

朝日に照らされたサッシが、オレンジ色の光に包まれながら時間とともに少しずつ表情を変えていく様子は、まさにうっとりするような美しさ。
私たちは朝5時に起きて朝日を見に行きましたが、早起きしてでも見る価値はあったと断言できます!

マテーラの街にはいくつかの展望スポットがあり、どこから朝日を見るかも重要なポイント。
私たちは、「サン・アゴスティーノ修道院」近くの展望台と、「サンタ・マリア・デ・イドリス教会」の展望台から朝日を鑑賞しました。

「サン・アゴスティーノ修道院」近くの展望台からは、マテーラの渓谷と朝日に照らされるサッシを一緒に眺めることができ、思わず写真に収めたくなる絶景が広がります。

一方、「サンタ・マリア・デ・イドリス教会」の展望台からは、朝日に照らされた十字架とサッシの街並みが重なる、ここならではの景色を見ることができます。

昼間のマテーラももちろん素敵ですが、朝日に染まるサッシの景色は、早起きした人だけが出会える特別な光景。
だからこそ、マテーラは日帰りではなく、ぜひ宿泊して朝の景色まで楽しんでいただきたい街です。

南イタリアならではの絶品グルメ

アルベロベッロ&マテーラを訪れたらぜひとも楽しみたいのがグルメ!

今回私たちはアルベロベッロのレストラン「Trattoria terra madre」にてプーリア州の郷土料理を頂きました。
ホテル「チャーミングトゥルッリ」の朝食会場にもなっているこちらのレストランでは、
有機栽培の新鮮な野菜を使用した料理が楽しめます。
絵本に出てきそうな可愛いガーデンで過ごした時間は旅の素敵な1ページになりました。


プーリア州で有名なのが耳たぶのような形をしたパスタ「オレキエッテ」。
もちもちした触感が癖になります。

また、プーリア州は濃厚で味わい深い赤ワインが有名な地域。なかでも「プリミティーヴォ」や「ネグロアマーロ」は、プーリアを代表する品種です。私たちは濃厚さが魅力の「プリミティーヴォ」を頂きました。

アルベロベッロ・マテーラでの宿泊は外せない!

まだまだ下記足りないですが、このあたりで紹介は終わろうと思います。

南イタリアの2つの世界遺産、アルベロベッロとマテーラ。
可愛らしいトゥルッリが並ぶアルベロベッロと、壮大なサッシが広がるマテーラは、どちらも一度は訪れてほしい南イタリアのおすすめ観光地です。

さらに、せっかく訪れるなら日帰りではなく、それぞれの街に泊まることで、より深くその魅力を感じることができます。
アルベロベッロではトゥルッリに泊まる特別感、マテーラでは洞窟住居に泊まり、朝日に照らされるサッシを眺める感動。これは、実際に宿泊したからこそ味わえた特別な体験でした。

街歩きだけでなく、現地ならではのグルメやワインも楽しめるアルベロベッロ&マテーラ。
「見る」だけではなく「泊まる」ことで、もっと好きになる。
そんな2都市をめぐる南イタリアの旅を、ぜひ楽しんでみてください!

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