360度のパノラマ絶景を堪能する
シルトホルン展望台
~ 肩を並べてそびえ立つ、ユングフラウ三山の景色を楽しむ ~
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こんにちは!STWヨーロッパ方面担当の吉田です。
2026年9月23日より12日間、スイス研修へ行って参りました。
たくさんの鉄道・山・湖・街を比較してきました。
ユングフラウ地方といえば、グリンデルワルトからトップ・オブ・ヨーロッパへの観光が主流ですが、実はそれ以外にも様々な楽しみ方があります!
今回はユングフラウエリアのちょっと通な楽しみ方を開拓してきたので、ご紹介します!
シルトホルン展望台とは
アイガー・メンヒ・ユングフラウを含む200座以上の山頂を見渡せる、山好きにはたまらない展望台です。360度パノラマが広がります。シルトホルン展望台までの道中も景色や町・村歩きを楽しめるスポットがたっぷり。1日、または宿泊も伴いながら数日かけてゆったりと時間をとってじっくり楽しむのがおすすめです!
インターラーケンからシルトホルンまでのアクセスと各スポットの魅力
1. インターラーケン オスト〜ラウターブルンネン
インターラーケンオスト駅の2番線からは同じホームから逆方向にラウターブルンネン行きとグリンデルワルト行きの鉄道が出ています。乗り間違えには要注意です。
◇ ラウターブルンネン ◇
ラウターブルンネンの駅から徒歩10分ほどで、シュタウプバッハの滝を見に行くことができます。
シュタウプバッハの滝はヨーロッパ最高峰の自由落下(直下型)の滝の一つです。
詩人ゲーテが詩「水の上の精霊の歌」を詠んだ場所として知られています。
滝までの道中は、道を挟んでとってもかわいいスイスらしいお家がたくさん並んでいます。
2. ラウターブルンネン〜ミューレン
ラウターブルンネン=ミューレン山岳交通(ミューレンバーン)で向かいます。
ラウターブルンネンからグリュッチアルプまでは大型ロープウェイ、グリュッチアルプ〜ミューレンまでは登山鉄道で移動します。
2024年にリニューアルされ、新型車両で快適に移動できます。
登山鉄道は進行方向左側の席がおすすめ。左の窓から雄大な大自然の景色を楽しむことができます!
◇ ミューレン ◇
排気ガスを排出する乗り物の乗り入れが禁止されているミューレン。その静かな村は実はアイガー・メンヒ・ユングフラウをちょうど良い距離から3山並んで見られる絶好の絶景スポットなのです。
BLMミューレン(鉄道)駅〜LSMSミューレン(ロープウェイ)駅の区間はホテルやお土産屋さん、レストランなどが立ち並び、とても良い雰囲気です。日中は観光客で賑わう村。宿泊してゆっくり過ごすのもおすすめです!
3. ミューレン〜シルトホルン
BMLミューレン(鉄道)駅〜LSMSミューレン(ロープウェイ)駅まで徒歩10分。LSMSミューレン(ロープウェイ)駅からロープウェイで17分でシルトホルンに到着です!途中、ビルク駅で乗り換えがあります。
◇ シルトホルン ◇
映画「女王陛下の007」の舞台として知られるシルトホルン展望台。360度の絶景を堪能するため、世界で初めて作られた360度の回転レストランがあります。ゆっくりとお食事を楽しみながら、景色が変わっていく特別な体験ができるのです!その展望台のお手洗いにはある仕掛けが…!!是非ご自身で行って確かめてみてください!
◇ ビルグ ◇
ミューレン〜シルトホルンのロープウェイ区間ではビルグ駅での乗り換えが発生します。そのビルグ駅にあるのがスリルウォーク。床がフェンスになっており、崖下が丸見えのスリル満点なスポットです。ちなみに私は時間がなくてここで急いで走ってしまったのですが、息が切れて苦しくなりました。ロープウェイで簡単に上がれるので感じにくいのですが、しっかりと標高2600m超えのスポットだと実感しました。
4. シルトホルン〜ギンメルヴァルト
シルトホルンからの帰りは、ギンメンヴァルトという村に立ち寄りました!シルトホルンからギンメンヴァルトまではビルグ乗換でロープウェイでアクセスできます!ロープウェイがシュテッヘルベルク行きとギンメンヴァルト行きがあるので乗り間違えには要注意です!
◇ ギンメンヴァルト ◇
実は個人的にはこの村がこの日のハイライトでした!人が少なく、のどかな雰囲気の村でゆったりとお散歩を楽しめます。
木造の古屋のようなお家にカウベルが並ぶ様子やお花で飾られた家々がとても可愛らしくできることならここで3日くらいは滞在したいと思ったほどです。
5. ギンメンヴァルト〜インターラーケン
ギンメンヴァルトからシュテッヘルベルクまではロープウェイ、シュテッヘルベルクからラウターブルンネンまではバスが出ています。ラウターブルンネンからは鉄道で移動してインターラーケンに到着です。
さいごに
さてここまで、たくさんの鉄道とロープウェイとバスに乗りました。私も行くまでは本当に自分がこの行程をこなせるかとても不安でしたが、行ってみると案内や乗換アプリがあまりにもわかりやすく拍子抜けしてしまったほどです。
実際に行ってみて、個人的にはミューレンに1泊以上しながら、ゆったりとこのエリアの観光を楽しむのがおすすめです!
今回ロープウェイや鉄道で移動した区間もハイキングを楽しむこともできます!
ユングフラウ地方をじっくりと堪能する旅、ぜひご検討ください!