スペイン・サラマンカ spain Salamanca
サラマンカ
世界文化遺産都市にも指定されているサラマンカは、古代ローマ人によって開かれ、"銀の道"の中継都市として栄えた歴史ある町。イスラム支配の後の12世紀初めにカトリックの司教座都市となりました。スペイン北西部、カスティーリャ・イ・レオン州に位置し、マドリードから鉄道で1~2時間半ほどでアクセスすることができます。そんなサラマンカの旧市街には、コロンブスも学んだサラマンカ大学や、チュリゲラ様式(スペイン独自のバロック様式)の発祥といわれるサン・エステバン修道院、新旧大聖堂、サンティアゴデコンポステーラ巡礼のシンボルである帆立貝で壁一面を装飾した、貝の家などの見どころがあります。特にサラマンカ大学はヨーロッパで3番目、スペイン最古の13世紀に創設された大学で、旧図書館やルイス・デ・レオン修道士の講義室、プラテレスコ様式のファザードの彫刻などの見どころがあり、サラマンカを代表する観光スポットとなっています。またこの地はイベリコ豚の産地としてもよく知られており、市内のバルやレストランでは美味しい生ハムを味わうことができます。
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