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住んで分かった!
カンクン生活ガイド【研修記第6回・最終回】

治安・物価・屋台・交通事情まで、現地からリアルレポート!

【最終回】カンクン研修記:現地生活リアルレポート

【研修記第6回・最終回】住んで分かった! カンクン生活ガイドもくじ

ホテルゾーンとダウンタウン

カンクンでの言語事情

治安

交通事情

通貨事情

メキシコのチップ文化

前の章でも触れましたが、メキシコにはしっかりとしたチップ文化があります。

日常生活の中でチップが必要になる代表例はレストランとスーパーです。
レストランでは料金の15%が相場。支払い時に伝票に「Propina(チップ)」と書かれている場合は、それに沿って支払えばOKです。
スーパーの場合は少し特殊で、レジ係の隣に商品を袋詰めしてくれるシニアの方が立っていることがあります。実はこの方々、給与をもらわずボランティアとして働いており、生活の支えはお客さんからのチップ。私は袋詰めをしてもらった際には、感謝の気持ちを込めて10〜20ペソを渡すようにしています。

観光での滞在では、空港送迎・ホテル・ツアーがチップを渡す場面になりやすいです。
・空港送迎ドライバー:5ドルまたは100ペソ
・ホテルのベルボーイ:1組につき3ドルまたは50ペソ
・枕銭(ハウスキーピング):1組につき3ドルまたは50ペソ
・オールインクルーシブのホテルでは基本チップ不要ですが、特に良いサービスや美味しい食事を提供してくれた場合にはスタッフに渡すとスマートです。
・オプショナルツアー:ドライバーとガイドにそれぞれ1組10〜20ドル

上記は相場です。チップは「ありがとう」の気持ちを形にするものですので、あくまでもそのつもりでいれば大丈夫です。
紙幣は大きすぎない額を用意(100ペソ以下が便利)し、渡すタイミングはサービス直後が自然でしょう。

物価

メキシコの食文化

屋台グルメ

カンクンの魅力

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