Yersin博物館(ニャチャン)
ベトナム名誉市民の細菌学者"Alexandre Yersin"
ベトナムの発展に大きく寄与した偉人とニャチャンの深いつながりをご紹介します
Yersin博物館とは...
イェルサン博物館はペスト菌を発見したスイス人細菌学者アレクサンドル・イェルサンの功績や当時の資料を展示した博物館。観光地ではないですがベトナムの発展に大きく貢献したイェルサンの偉業を知ると訪れる価値あり!外国人でありながらベトナムの名誉市民を与えられた彼の名はベトナムでは知らない人はいません。
【基本情報】
・営業時間:7:30~11:30 & 14:00~17:00
*土曜日は午前のみ、日曜閉館、毎日昼休憩で閉館します
(※季節や現地都合により変動の可能性あり)
・入場料:20,000vnd
・主なアクセス:市内中心から徒歩でも20分程度, VinBus Route23(Nha Trang Center下車)
・注意点:博物館は現在も医療機関として営業しているパスツール研究所の一画にあります。わかりにくいですが、門の所にいる守衛さんがチケットを発行してくれます。
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イェルサン博物館の見どころ
イェルサンの偉業と生涯
イェルサンゆかりの地を訪ねる
ニャチャンのメインストリート、チャンフー通りの中心部から近いところに位置するイェルサン博物館ですが、博物館以外にもイェルサンと関係のあるスポットがニャチャンには点在します。
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イェルサン公園
イェルサン公園は彼の功績を記念しカイ川の河口、チャンフー橋の横の海沿いに建設された公園です。中心にはイェルサンの石像が建ち功績の碑が建てられています。彼自身がニャチャンを愛し、また市民からも慕われた様子がわかる憩いの場。ビーチ沿いに位置し中心部と比べ静かで景色もよく、朝夕は地元の人が体操などで集まります。
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スオイザウ農場と彼のお墓
ニャチャンからは20キロほど、カムラムの静かなエリアにイェルサンが眠っています。ここはかつてイェルサンが農場を運営していた場所。パスツール研究所の資金調達や栽培実験、ワクチン開発のために農場経営や家畜を育てていたイェルサンは、本来の目的にとどまらずここで調達した資金を地元の人の無料医療へあてていたとされています。また亡くなる際に遺言としてここの財産をすべてパスツール研究所や同僚に寄付することを望みました。現在は本人が愛したその土地に遺言通り簡素なお墓で埋葬されています。また一説によるとうつ伏せで埋葬されたとされており、これも自分が愛した土地とベトナムを抱くように希望したという説がありますが真相はわかりません。観光地ではありませんが今でも功績をたたえ知る人は足を運ぶ素敵なスポットです。
*土日は閉門のため観光をご計画の際はご注意ください
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イェルサン邸を改修した寺院
リンソンファップアン寺(Chùa Linh Sơn Pháp Ấn)はお墓と同じくニャチャン郊外のカムラムに位置する小さなお寺。実はここ、イェルサンとの繋がりが深く、かつてイェルサンが作業や農業実験を行った邸宅が現在は寺院になっています。1968年、地元の住職がこの場所の風光明媚さにひかれて寺院を建立しましたが、見どころは現在でも本堂が当時のイェルサン邸の洋風建築を改修したエキゾチックな姿をしており、中にはイェルサンの遺影や祭壇も設けられているため、お墓参りと合わせてイェルサンを拝める静かな場所です。ベトナムの歴史遺産に登録されているほか、境内にはイェルサンが100年以上前に植えたまっすぐのびるチークの木があり、こちらも遺産樹木に指定されています。
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