ポーナガール塔
チャンパ王国の古代遺跡 ~今も生き続ける神聖な場所~
ポーナガール塔の歴史
ポーナガール塔は、古代チャンパ王国の時代に建てられたチャム族の寺院群です。なんと、最古に建設された塔は、781年以前!写真からもおわかりいただけるように、ポーナガール遺跡の建築様式は、チャム族の伝統的な建築技術を用いた【レンガ造り】です。チャム族は、インド文化に影響を受けており、ここではヒンドゥー教の女神〖ポーナガール〗を祀っています。現在も地元の人々が参拝に訪れる”神聖な場所”です。
観光の必須情報
営業時間:6:00~17:30
入場料:1人30,000 VND(約170円)
ニャチャンの市街ホテルから、タクシーで約10分!市内からのアクセスが良好で、短時間で訪れることができるため、他の観光スポットと組み合わせた観光プランがおすすめです◎
見どころをご紹介!
ニャチャンを含むベトナム中部で栄えたチャンパ王国の寺院で積み重ねされたレンガなど今なお謎が残る遺跡