ウズベキスタン・サマルカンド Uzbekistan Samarkand
サマルカンド
ウズベキスタンの観光の中心都市として、また紀元前よりシルクロードのオアシスとして大きな役割を果たしてきたサマルカンド。首都のタシケントからは電車で2時間から2時間半ほどの距離にあります。 一度は破壊された街を軍事指導者だったアミール・ティムールが首都として再建。その時代に造成された巨大な歴史的建造物が多く残り、その中でも中国陶器とペルシャ顔料が融合して生み出されたサマルカンド・ブルーが多くの観光客を魅了しています。 サマルカンドの観光地はさまざま。サマルカンド紹介で必ず目にするレギスタン広場は、ウズベキスタン国内でも有数の人気観光スポットです。広場の左側にはウルグベク・メドレセ、正面にティラカリ・メドレセ、右側にシェルドル・メドレセと3棟の神学校だった建物が並んでいて、細かく美しい装飾に見とれてしまいます。現在のメドレセには、お土産物などショッピングを楽しめるようになっていますが、内部のモスクに入ると、当時の面影を残した荘厳な空間が現れます。 その以外にティムール朝建国者のアムール・ティムールが眠るグル・アミール廟、ウズベキスタンの歴史を知る上で必ず訪れるべきウルグベク天文台跡の他、メインストリートの死者の通りには鮮やかなブルーと細かな装飾が施されティムール朝の偉人たちが眠るシャーヒズィンダ廟群なども見どころです。
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