トズール
チュニジア南部にある塩湖、ショット・エル・ジェリド近くに位置するトズールの町は、サハラ砂漠へと続くオアシスの町です。豊かなナツメヤシの森からもたらされるデーツ産業が盛んで、南部商業の中心地でもあり、サハラ砂漠や南部の街への観光拠点として栄え続けてきました。街中の建物の外壁は、アーティスティックにレンガが配置され、美しい幾何学模様を見ながらの町歩きはエキゾチック感満載です。町の中心ハビブ・ブルギバ通りではカフェやお土産屋さんなどが多く、噴水のあるイブン・シャバット広場の東側には市場が広がっています。 ショット・エル・ジェリドは北アフリカ最大の塩湖で、5000㎢もの広大さを誇ります。湖が出現するのは冬の雨季の間だけですが、天気の良い日には塩の結晶が太陽に反射しキラキラと輝く美しい光景が広がります。 トズールの町からショット・エル・ジェリドを抜けると、サハラ砂漠の玄関口であるクサールギレンへと続いています。
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