ペルヘンティアン島

ペルヘンティアン島は、マレーシアの東海岸沖合いに位置するビーチリゾート。モルディブのような高い透明度と美しいサンゴ礁、そして鮮やかなブルーの海が広がり、シュノーケリングやダイビングを楽しみたい世界中のリゾーターに人気です。ペルヘンティアン島はブサール島とクチル島の2つの島からなり、マレー語でブサールは「大きい」、クチルは「小さい」という意味を表します。クチル島にはバックパッカー向けバンガローなどが多く、ブサールに島は3つ星から4つ星のホテルがあります。特に遠浅で広い白砂ビーチのあるブサール島の「ペルヘンティアンアイランドリゾート」が人気です。リゾートのビーチでシュノーケリングを楽しむこともできますが、離島ツアーやウミガメツアーもおすすめ。また、ブサール島は4月～8月にウミガメの産卵シーズンを迎えます。ベストシーズンは4月～9月。11～3月はモンスーンの影響で海が荒れホテルが休業となります。ペルヘンティアン島へのアクセスはクアラルンプールから飛行機で約1時間程のコタバルという町からボートを利用。日本人にはまだあまり知られていないですが、欧米からのリピーターも多い知る人ぞ知る秘島です。