野生動物の楽園アフリカの中でも様々な過ごし方が楽しめるタンザニア。
巨大なクレーターサファリが見所の「ンゴロンゴロ自然保護区」、東アフリカ最大級で最も人気のある国立公園を有する「セレンゲティ」、その他タランギレ国立公園、マニヤラ湖国立公園など、豊富な自然と動物との触れ合いをお楽しみいただけます。
またサファリだけでなく、隠れ家的ビーチリゾートとしてヨーロッパ人に大人気の「ザンジバル島」では、海はもちろん、ドルフィンウォッチングや世界遺産にも登録されているストーンタウン、死ぬまでに一度は訪れたい世界のレストランにも選ばれた海に浮かぶレストラン「Rock」など豊富な観光資源があります。
またケニアなど他の国との周遊アレンジもお気軽にご相談いただけます。
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タンザニアのみどころ Highlight

ンゴロンゴロ自然保護区
Ngorongoro
ユネスコ世界自然遺産にも登録され、太古の火山噴火によりできた巨大カルデラがあり、火口内部には、マカディ湖で藻を食べるフラミンゴやゴリゴル湿原で目撃されるクロサイ、湿原地帯には珍しいキンイロジャッカルなど、約2万5千頭もの動物が生息しています。マサイ語で「大きな穴」という意味を持つンゴロンゴロでは、壮大な巨大クレーターサファリをお楽しみいただけます。
セレンゲティ
Serengeti
東アフリカ最大級のセレンゲティ国立公園はケニアとの国境を境にマサイ・マラと別れており、ユネスコ世界自然遺産にも登録されています。最も有名なヌーの大移動を狙うならおすすめは6月、その後10月に戻ってきます。広大な敷地内では巨大な岩山「コピエ」やヌーの川渡りが行われるグルメティ川など、様々な景観もまた魅力のひとつです。
ザンジバル島
Zanzibar island
ヨーロピアン注目の隠れビーチリゾート・ザンジバル。死ぬまでに一度は行ってみたい世界のレストランにも選ばれた海に浮かぶレストラン「Rock」や、ヨーロッパとアラブの混在した雰囲気で、おしゃれなレストランや屋台も楽しめる世界遺産登録のストーンタウンが見所。北にヌングイ、北東にマテムウェなど美しいビーチには、リゾートが立ち並びます。
タランギレ国立公園
Tarangire
他の国立公園に比べ群を抜いてゾウの群れが見られるタランギレ国立公園。公園北部に多く生えるバオバブの木も有名です。乾期の6~9月になるとマニヤラ湖の草が枯れ、このタランギレへ多くの動物が移動してきます。ゾウだけでなくヒョウやライオンなどの肉食動物、マサイキリンやイボイノシシなど草食動物も生息しており、ウォーキングサファリやナイトゲームドライブもお楽しみいただけます。
マニヤラ湖国立公園
Lake Manyara
国立公園内のほとんどを占めるマニヤラ湖には、人気のアフリカゾウや岸に全身を披露するカバ、季節によって湖をピンクに染めるフラミンゴをはじめ多くの水鳥や、ヒヒやサルなど霊長類も多く生息しています。有名だった木登りライオンも今ではその姿は滅多に見ることができません。またウォーキングサファリや北タンザニアでマニヤラ湖国立公園でしか体験できないナイトサファリも見所です。
アルーシャ
Arusha
アルーシャ国立公園はアルーシャの町から車で40分ほど、キリマンジャロ空港からその道中に日帰りでも訪れることもできます。運が良ければキリマンジャロ山も望む公園内にはマサイキリン、イボイノシシや、草原では見られないクロシロコロンブスやディクディクも生息しています。またウォーキングサファリやモメラ湖畔でのカヌーサファリができるのもアルーシャ国立公園の魅力です。

タンザニアの旅行記 Travel Literature