ケニア旅行といえばサファリがメインです。一言にサファリといってもケニアには色々あります。野生動物の生息数はケニア随一のマサイマラ国立保護区。毎年7月頃になるとタンザニアのセレンゲティ国立公園からヌーの大群が押し寄せ、10月頃にまたセレンゲティへ戻っていきます。その数は100万頭とも言われており、ケニアの醍醐味、まさに大迫力の光景です!つづいてアンボセリ国立公園は、キリマンジャロ山の北側に広がり、晴天時はキリマンジャロの雄大な景色を背景にサファリを楽しめます!アバーディア国立公園は、ケニアでは珍しい森林がある国立公園です。そのため、他では見ることができない森林に生息する動物や夜行性の動物を見ることができます。最後にナクル湖国立公園はなんといってもフラミンゴの大群が有名です!このようにケニアでは国立公園によって見学できる動物は多種多様です!ケニアの海外旅行・ツアーならエス・ティー・ワールド(STW)へ!ケニアの海外旅行・ツアーのプランを多数ご用意しております。

ケニアのみどころ Kenya Highlight
マサイマラ特別保護区
Masaimara National Reserve
大型肉食動物をはじめ、野生動物の数では、ケニアでも随一。初めてケニアに行くなら絶対はずせないのがマサイマラ国立保護区です。どこまでも広がる大草原の景色は、動物観察を抜きにしても、感動的な光景です。ナイロビから・・・小型機が運航している。何箇所かに降りながら行くため、所要時間はフライトにより異なる。車で移動した場合、ナイロビからセケナニ・ゲートまで約6時間…
アンボセリ国立公園
Amboseli National Park
アフリカ最高峰(5,895メートル)のキリマンジャロ山の麓に広がる国立公園。文豪ヘミングウェイがハンティングに訪れ、「キリマンジャロの雪」を執筆した場所としても有名。キリマンジャロ山の山頂、登山口はタンザニア側になりますが、ケニア側のアンボセリからの眺めの方が美しいと言われています。元々はキリマンジャロ山の噴火によってできたアンボセリ湖が干上がってできた平地…
アバーディア国立公園
Aberdare National Park
ケニアでは珍しい森林が鬱蒼と生い茂る国立公園です。ナイロビの北に160キロ進んだところにあり、世界的に有名なツリートップスとジ・アークのロッジがあります。ツリートップスはエリザベス2世がケニア訪問中に宿泊した際、父ジョージ6世の訃報が届き木の上で女王になりました。
ナクル湖国立公園
Lake Nakuru National Park
2011年に「グレート・リフト・バレーのケニア湖水システム」として周辺地域とともに世界遺産に指定されたナクル湖。グレート・リフト・バレー(大地溝帯)内に7つある湖のうちのひとつで、アルカリ性の湖に発生する藻を求めて、フラミンゴの大群が飛来することで有名。また、野生では絶滅、もしくは数が少なくなった動物の保護も行っており、ロスチャイルドキリン、シロサイ、クロサ…
ケニアの旅行記 Travel Literature