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町を縦横に縫うロマンティックな運河がたくさんあります。美しい装飾が施された歴史的建物があり、中世の町並みが見事に保存されたブルージュの風景は格別です。
写真提供 ベルギーフランダース政府観光局 http://www.visitflanders.jp/
ブルージュのみどころ
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マルクト広場
世界遺産に登録された旧市街の中心がマルクト広場です。ギルドハウスや州庁舎など歴史的な建物に囲まれた石畳の広場は常に観光客でにぎわっています。
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鐘楼
地上88メートルの塔からは、ブルージュの街並みを一望できます。街のシンボルでもある鐘楼の47個の鐘は、15分ごとに美しい音色で時を知らせてくれます。
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グルーニング美術館
ヨーロッパを代表する美術館のひとつと言われています。初期フランドル派を代表するファン・アイクからマルセル・ブルータルスまで、6世紀に渡るブルージュゆかりの絵画を多数展示しています。本当に宗教画が数多く展示されていて、圧倒されます。
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聖母マリア教会
ステンドグラスが美しく、またミケランジェロの傑作である『聖母子像』を見に観光客が多数訪れる教会です。
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愛の湖公園
ブルージュの内港だった区域を運河と水門で仕切られた湖となっています。たくさんの白鳥がいて、とても雰囲気のいい公園です。
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ベギン会修道院
1998年にユネスコの世界遺産にしていされたベギン会修道院は、1245年にフランドル伯夫人によって設立された。芝生と木々が茂る中庭は静寂に包まれています。
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レースセンター
16世紀頃に全盛期を迎えた、昔ながらのボビンレースの技法が現在も受け継がれています。レースセンターには、レース学校と博物館とが併設されていて、学校では技術を学ぶ市民講座の教室を見学することができます。

