チョルスー・バザール
タシケント中心にあるオールドバザール。放射線状にお店が広がりどこを撮っても絵になります。
チョルスー・バザールは、タシュケント旧市街にあるウズベキスタン最大級で最も有名な伝統市場の一つであり、地元の生活と観光が交わる非常に活気ある場所です。チョルスーという名前はペルシャ語に由来し、「交差点」や「四つの道」という意味を持ちます。その名の通り、昔から交易の中心地として発展し、シルクロード時代から多くの商人が集まる重要な市場でした。
現在の特徴的な青いドーム型の建物はソ連時代の1980年前後に建設されたもので、伝統的な市場の上に近代建築が融合した独特のスタイルになっています。
市場の中には、香辛料、ドライフルーツ、ナッツ、新鮮な野菜や果物、肉、乳製品、そしてウズベキスタンの主食である「ノン(パン)」など、あらゆる日用品が並びます。特に焼きたてのノンの香りと、スパイスの豊かな匂いが混ざり合い、五感で楽しめる空間となっています。
チョルスー・バザールは単なる市場ではなく、ウズベキスタンの人々の日常生活そのものを体験できる場所であり、旅行者にとっては「本物のタシュケント文化」を感じられる代表的な観光スポットです。