実際に登ってきました
絶景に感動!ノルウェーの
「プレーケストーレン」ハイキング
ノルウェーを代表する絶景スポットプレーケストーレン
旅行者を魅了するこの絶景。皆さんも一度は目にしたことがあるかもしれません。
映画のロケ地としても有名なこの場所で、ハイキングを体験してきました。
片道約2時間の道のりは、険しい岩場もありましたが、登った先には息をのむほど美しい圧巻のフィヨルドが広がります!
今回の研修では、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北欧3カ国を巡りましたが、なかでも一番の思い出となったのが、
このプレーケストーレンでのハイキングです。
そんな感動のハイキング体験をレポートします。
プレーケストーレンって?
プレーケストーレンは南ノルウェーのリーセフィヨルドにある、高さ600mの一枚岩でできた断崖絶壁。
頂上は正方形の平らなスペースとなっており、その形状から「演説台」を意味するプレーケストーレン(Preikestolen)と呼ばれています。別名パルピットロック(Pulpit Rock)。
ここは徒歩でしか訪れることができません。
絶景を求めてたくさんの人が訪れる人気の観光スポットにもなっています。
犬連れや赤ちゃんをおぶったお父さん、小さなお子様連れ、歩行器を利用されて少しずつ登っている方もおられました!
入場チケットもありません。道案内も少ないですが、皆同じところを目指して歩くので迷うことはありません。
それぞれのペースで登山を楽しむことが出来ます。
4月~9月までハイキング可能ですが、7~8月はベストシーズンとなり、特にたくさんの人でにぎわっています。
プレーケストーレンへの玄関口「スタヴァンゲル」
プレーケストーレンは南ノルウェーのスタヴァンゲルを拠点にして行くことが出来ます。
スタヴァンゲルはノルウェー第4の都市です。
ノルウェー到着日はスタヴァンゲルの街を散策しました。
街はコンパクトで周りやすいです。
旧市街は白い壁の家の街並みが広がっていて、とても可愛らしくシャッターが止まりません!
少し歩くと街の中心地、Ovre Holmegateが続きます。
こちらは旧市街とは打って変わって色鮮やかなキュートなカフェやレストランが立ち並ぶオシャレな雰囲気のエリアです。
私たちが訪れたのは7月末でしたが、約20°の気温でした。暑い暑い日本から出発したので、
肌寒く感じました。南ノルウェーは気候の変化が大きく、寒暖差があり、また雨も多いエリアのため、重ね着対応は必須です。
プレーケストーレンの登頂には
スタヴァンゲルに滞在し、そこからバスで登山口まで向かう、もしくはリーセフィヨルドクルーズを途中下船して登山口まで向かいます。
今回、私たちはリーセフィヨルドのクルーズに乗船し、プレーケストーレンを目指しました。
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スタヴァンゲル 旧市街
家の白い壁とカラフルな花のコントラストが綺麗です。 -
スタヴァンゲル 中心地
カフェ、レストラン、おみやげ物屋さんがあり賑わっています
プレーケストーレンハイキング ~リーセフィヨルドクルーズ~
朝10:00発、
スタヴァンゲルから出発のリーセフィヨルドのクルーズに参加します。
船乗り場は街の中心地にあります。ホテルから徒歩で向かいます。
出発の約30分前に乗り場に到着しましたが、船の前ですでにかなりの列が出来ていました。
小雨の中、出航。
船内は自由席です。
窓側の席が人気。軽食や飲み物が購入出来る売店があり、トイレの数も十分にあります。
船内でのんびり過ごし、フィヨルドが近づいてきたり、写真タイムのポイントに到着すると、
デッキに出るスタイルです。
クルーズしながら、雄大な自然の景色が楽しめます。
ノルウェーのフィヨルドはいくつかあり、それぞれ特徴がありますが、このリーセフィヨルドは
穏やかな水面と、フィヨルドからほぼ垂直にそびえ立つ岩崖とのコントラストが特徴です。
自然のスケールには本当に圧倒されます。
(この後に体験する壮大なソグネフィヨルドとはまた違い、私はこの迫力ある力強いリーセフィヨルドが好みでした!)
途中、急な山腹に掘られた細長い岩窟や洞窟の近くを通ります。
大きな滝や2匹のやぎがいるところで写真タイムがあります。
1時間半くらいのフィヨルドクルーズを楽しむと、次にプレーケストーレンを下から見上げる場所に到着。
想像していたより遠く小く見える岩。船内で「プレーケストーレンが見えます」のアナウンスがちゃんとあります。
皆、船のデッキに出て写真タイムです。
今からここに登るんだ!とワクワク、ドキドキがとまりません。
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いよいよリーセフィヨルドクルーズに出発!初めは大海原を運行します。
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船から見上げるプレーケストーレン
想像してたよりはるか遠くに感じます。 -
クルーズ途中で2頭のヤギに出会えます。
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壮大な滝の前で写真タイム。
プレーケストーレンハイキング ~いよいよ登頂~
プレーケストーレンに登る人だけが、ここで船を降ります。
乗客のうち、ざっと1割くらいのお客様が下船。
「あれ、登る人って意外と少ないんだ!」と、ちょっとびっくり。
船を降りるとバスが待っていて登頂口まで送迎してくれます。(所要約20分)
登頂口に到着した後、ここでトイレをすませ(降りてくるまで4時間、途中にトレイや売店はありません。)いざ出発!
ハイキングスタートです。
さっきまで船の上から小さく見上げていた、あのプレーケストーレン。今度は自分の足であの頂上を目指します!
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登山口
ここでトイレをすませます。
売店があり、水やアイスクリーム、ちょっとしたおみやげ物が売っています。
記念にマグネット購入しました。 -
登頂前に地図で登るルートを確認!
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見た目以上に、急な岩場です。
雨が降った後なので足がすべります。すでに足が痛くなってきました。
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岩場の後は尾瀬のような小道にでます。景色もよくほっとします。
空気が美味しい♪
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歩くこと、約2時間
ようやく近くまでやってきました。
フィヨルドが見えて感激。
天気の悪い日は霧で下が見えないそうです。見えて良かった!
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柵はありません。
ところどころ、歩いていて怖く感じる箇所がありました。
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きたーー!
写真で見ていたままのプレーケストーレンです! -
強者は先端で写真を撮っていました。(順番に並んで、次の人が写真を撮ってあげるスタイル)
それは勇気がなかったので、足だけ海に向かって並べてみました。
まとめ
登り2時間、帰りの下山は約1時間半、往復4時間弱のハイキングでした。
登り始めるとさっそく急な岩場が続きます。ゴツゴツした岩を一歩一歩登り、ようやく平坦な道に出て「やっと楽になった!」とほっとしたのも束の間、目の前にはまた急な登り坂が……!
そんな道のりを3回ほど繰り返し、「なかなか到着しないなぁ、、、」と思いながら登ります。
そして、頑張って登ったその先についに見えてきたプレーケストーレン!
絶壁が見えてきたときは感動しました。
そして、プレーケストーレンから見下ろすフィヨルドは絶景でした。
到着して食べた持参のサンドイッチの美味しかったこと!
(売店などないので飲み物、食べ物は持参しましょう。)
<実際に登って感じたハイキングのポイント>
★往復4時間、健脚の方であれば、登れます。
★断崖絶壁には柵がありません。
せっかくなら岩の先端で写真を撮りたいですが、足元には気をつけて。
すべて自己責任です。
★かなり急な岩場を登る箇所がところどころあります。
すべらないトレッキングシューズは必須です。
スニーカーで登っている方もいましたが、岩場で滑っている姿を何度か見かけました。危ないです。
★重ね着して、温度調節出来るようにしましょう。
登り始めはウィンドブレーカーなどを着ていても、登っていくうちに汗をたくさんかきます。
★帰りは登山口からバスでスタヴァンゲルまで戻ります。
バスは1時間に1本です。満席になると次の便を待つことになるため、早めに並ぶ方がよいです。
今回12人でハイキングに挑みましたが、全員怪我などなく登山出来ました。
その後の2~3日はほぼ全員が軽く筋肉痛でしたが、自分の足で登ったからこそ出会える絶景は、忘れられない感動体験となりました!
拠点のスタヴァンゲルまで行けば、その後のアクセスはスムーズです。
弊社ではプレーケストーレンのハイキングを含む個人旅行のツアーを手配しておりますので、
ぜひお問い合わせください。