ママヌサ諸島

ナンディ沖に約20の島々からなるフィジーのママヌザ諸島は、通称"リゾート・アイランド"と呼ばれています。閑静な大人のためのデラックスリゾート、キッズクラブが併設されているグループやファミリー向けホテル、ゲストハウス系ホテルまで様々な種類のホテルが揃っており、1島1リゾートを基本としたフィジーの代表的な離島リゾート群です。中でも有名なのは、ママヌザ諸島の代名詞的存在のマナ島にある、マナアイランドリゾート。ホテルタイプとブレタイプのお部屋を有し、島を囲むサンゴ礁やビーチはイメージ通りの"南の国"そのものです。シュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティにもおすすめです。またママヌザ諸島最大の島であるマロロ島には、同じラグーンの東にマロロライライ島、西にキャスタウェイ島が浮かんでおり、空港があるマロロライライ島はママヌザ諸島の玄関口にもなっています。その他にもトコリキ島、マタマノア島、トレジャーアイランドなどハネムーンやファミリーなどどのお客様にも受け入れられるリゾートがたくさんございます。ナンディから船で約1時間、飛行機なら約10分の距離にあるママヌザ諸島は日帰りクルーズでも多くの観光客が訪れるフィジー随一の観光地です。重なり合うリーフのコントラストによる海の美しさはナンディ周辺に比べ格段に美しいので、フィジーのご滞在はママヌザ諸島がおすすめです。