今回は2度目のフィジー! フィジーといえばマナ島が有名ですが、まだまだ日本人にはなじみのない離島もたくさんあります。 滞在目的や ご予算によって選択肢がたくさん あるのもフィジーの特徴です。 こちらの旅日記では本島からボートでも気軽に行けるオススメ離島をご案内いたします。 高級離島ヴァツレレアイランド日記、ママヌザNEWOPENリゾート日記、もご覧くださいね☆
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
気軽にフィジーへ!価格重視のカジュアルホテル!<タノアスカイロッジホテル/コテージスーペリアルーム>5日間*コンチネンタル朝食付*
日数:5日間
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とにかくにぎやかで元気な島・キャスタウェイです♪
あのトム・ハンクス主演の「CAST AWAY」のモデルになった島ですよ。でも実際には近くのモンドリキ島という島で撮影されました。
ここは老舗のリゾートで、欧米人にファンが多く比較的いつも混んでいます。日本人のお客様はほとんど見かけない(この日の日本人ゲストは1組だったそう)、穴場リゾートです。
お部屋も改装してあり、アクティビティも豊富なので のんびり過ごすにもアクティブに楽しみたい方にどちらにもオススメ!
到着時はスタッフが歌と笑顔で歓迎!(写真左)
キャスタウェイといえばこの白いパラソルが印象的。(写真右)
ぜひぜひこのオープンテラスのパラソルの下でランチをお召し上がりください。南国気分全快です☆
それでは早速お部屋へGO!
キャスタウェイのお部屋は すべてブレタイプ&お部屋の中は非常に ゆったりとした造り。
こちらはアイランドブレという一番スタンダードなカテゴリーですが、見ての通りスイート仕様になっています。
近年改装して、フィジーの木の温もり を残しながらも お洒落でシックなお部屋に生まれ変わりました。
全室バスローブ付き&ビーチタオルやポット、ファン・エアコンも完備で快適に過ごせます!
こちらはビーチフロントブレのお部屋。
おや、さっきと少し室内の色が違いますね。
そうなんです。お部屋のカテゴリーは基本的にはブレの位置で分かれているんですが(ビーチに近いほうからビーチブレ・オーシャンブレ・アイランドブレ)、室内のテーマカラーとキャラクターが少しずつ違います。
ちなみにビーチブレは白&シェルがテーマ、オーシャンブレはブルー&タートルがテーマ、アイランドブレはグリーン&リーフがテーマです。遊び心も楽しいですね。
設備の充実度も見逃せないポイント。
このリゾートは お子様連れのご家族も非常に多いのでキッズクラブもちゃんとありキッズアクティビティも充実。(写真左)
また、ランドリーもあるので長い滞在者にもうれしい。
ダイビングショップ、アクティビティデスクもあり、すべてリゾートでお申し込み可能です♪(写真中)
プールもにぎわっています。お子様用プールもあるのでご家族でも安心。(写真右)
視察時スパを建設中でした。そろそろできたかな。。。
お次はシュノーケルGOODなマロロアイランドリゾート♪
ラグーンの眺めもキレイ!
このリゾートは前述のキャスタウェイに比べると全室ビーチ沿い にブレが建ち、静かで落ち着いたリゾートです。
隠れ家的な雰囲気を持ちながらもカジュアルでリラックスしたムードがあります。
それではビーチブレからご紹介。
ポップでキュートなお部屋です☆
ソファスペースもあるので広々としています。
全室1棟2室の造りになっています。テラスには仕切りがあります。
こちらはデラックスビーチブレ。
ビーチブレに比べるとお部屋が広めのスイートタイプにグレードUP、ベッドルームとリビングルームにしっかり分かれている のがわかりますでしょうか。
マロロもこじんまりしたリゾートでありながら設備も充実しています。
レストランは2つあり、こちらはビーチ沿い のレストラン(写真左)
この他にリゾートの奥まったところに丘の斜面を利用したツリートップレストランがあります。
1階はお子様OK、2階は大人専用とわかれており、2階からの眺めがGOOD♪
実はマロロ島、ママヌザ諸島の中で最も大きな島。
マロロアイランドリゾートはその一角にありますが、マロロ島の地形を利用してリゾートの裏には高台に上れるように ちょっとした山道になっています。
マリンスポーツだけでない楽しみ方ができる点もオススメです!
スパも人気です。(写真中)リゾート奥まったところにあり、アジアンぽい雰囲気のスパです。緑に囲まれながらのマッサージはイオンたっぷり、気持ちがよさそうです。
さらにライブラリーも完備されています。(写真右)
ママヌザ諸島の中でも最も遠くに位置するトコリキ島。
別名サンセットリゾートとも言われるほどキレイに夕日の見える大人のリゾートです。
落ち着いた静かなビーチと素晴らしい景色、そしてかわいらしいお部屋はぜひぜひハネムーンにオススメ♪
残念ながら今回はサンセットの時間には退散済みの私 泣
トコリキ島までの道のりですが、船ルートが一般的ですが、おすすめはヘリコプター!通常ツアーだとアレンジ代金が必要になりますが、ご予算内であれば片道だけでもヘリコプターへアレンジするといいですよ!
片道15分ほどで着きますし、上空から見る島々と珊瑚礁は素晴らしいです。
トコリキのプールは最高です☆
2つあるんですが、お気に入りはロビー正面のインフィニティプール。(写真左・中)
あまりにキレイなので写真をたくさんとってしまいました。
まるで海を一体化しているようなプールはこのホテルの場合海に入るよりおすすめかも。
もう一方のプールは奥がライブラリーになっています。(写真右)
それではお部屋のご紹介!
こちらはデラックスビーチブレです。
1棟1室で各ブレの間隔もあいているので隣が気になりません。
赤・茶・オレンジを基調にした室内はシックで洗練されたインテリアで装飾されています。外観はフィジーの民家のようなつくりで温かみのある室内とうまく調合しています。
お部屋の中も広々!
天蓋もついていてロマンティック♪
バスルームはバスタブはありませんが、オープンエアーに石垣に囲まれたお洒落なシャワーブースがついています。
トコリキのワンランク上のカテゴリー、サンセットプールヴィラです!
その名の通り、サンセットがよりキレイに見え、プライベートプールがついているカテゴリーとなります。
超オススメ!わずか5棟のみなのですぐ満室になってしまいます。
プライベートプールも入ると海と一体化したような造り になっていて、プールからも水平線に沈む夕日を眺めることができるのです♪
サンセットプールヴィラはお部屋の中もデラックビーチブレより広め の造り!
雰囲気は同じですが、スイート仕様になっています。
シャワーブースは石段でテラスにつながっており、より快適な暮らしができます。(写真左)
プライベートプール脇のバレ(東屋)も素敵。ここでのんびり読書や お昼寝が思う存分できます。ここではもう人の目なんて気にすることはありません!
サンセットプールヴィラは5棟のうちの3棟だけバスタブ付きのお部屋があります。残念ながら確約は難しいですが、ご希望であれば ご予約時お申し出くださいね。
ビーチも非常に静か。
こんなにのんびりフィジータイムを過ごしていたら もう日本に戻りたくないっと思わずにはいられないリゾートです。
ロビーは風通しがよく開放的で気持ちがいい♪
隣にレストランがつながっています。
トコリキにはセニカイスパというスパも入っています。
旅の終わりに心も体も癒していってください。
今回研修で見たリゾートの中で何でも勝手にNO.1を選んでみました。
かな~り個人的な印象ですのでご参照程度に。。。
<お食事NO.1>
ナブツスターズ(ヤサワ諸島)
★オーナーがイタリア人、お食事もイタリアン系中心でどれも全部おいしかったです。(写真右)
フィジーは正直あんまり食事がおいしいイメージがないんですが、ココは間違いないです!ちょっと高いケド。
夕食は日替わりでビュッフェなのでイタリアン以外のことも多いです。
<セレブ度NO.1>
ヴァツレレアイランドリゾート(ヴァツレレ島)
★オススメ点は別の旅日記でご紹介してますが、3食とアルコール、アクティビティ(一部除)まで全てオールインクルージブ!
移動も水上飛行機でビーチも珊瑚礁もスタッフのホスピタリティも満足できる魅力いっぱいのホテルです。
<ロマンティック度NO.1>
トコリキアイランドリゾート(ママヌザ諸島トコリキ島)
★水平線に沈むサンセットはママヌザ一キレイとも言われています。
天蓋付きお部屋はかわいらしく特に女性からの支持が高いですよ。
<初めての感動度NO.1>
リクリクラグーンリゾート(ママヌザ諸島マロロ島)
★なんといってもフィジー初の水上コテージ!
もちろんガラステーブルやガラスフロア、すぐ横に海が見えるバスタブ、テラスから海にエントリーなんていうのもフィジーでは初です!
ここはシュノーケルもいいですし、ますます人気が出る予感♪
<スパ設備NO.1>
ウェスティンリゾートフィジー(本島デナラウ地区)
★ヘヴンリースパはフィジーのスパ施設の中でも最も設備が充実&種類も豊富でぜひぜひ受けたい!と思ったスパです。
他のホテルのゲストもわざわざウェスティンのスパを予約するほど人気があるので、最終日だけの宿泊の場合は事前予約おすすめします。
今回見たリゾートはフィジーに数ある島の中でも ほんの一部!
メジャーな島から日本人ゲストが少ない穴場リゾート、離島だけでなく本島にもまだまだホントに隠れた隠れ家ホテル、までたくさんあります。
アレンジも承りますのでお問合せくださいね☆
またフィジーに行ける日まで、、、VINAKA(ありがとう)フィジー!