トーレスデルパイネ国立公園

パタゴニアは、南米大陸の南端、アルゼンチンとチリの2ヵ国にまたがる南緯40度以南の地方の名称です。トーレスデルパイネ国立公園はチリ側に位置する国立公園で、雄大な山々や、氷河湖が織り成す自然の風景、そこにすむパタゴニア固有の野生動物が見られることで人気の国立公園です。チリ側のプエルトナタレスの町またはアルゼンチン側のエルカラファテの町を発着するトーレスデルパイネ国立公園の日帰りツアーからのアレンジで、国立公園内のホテルに宿泊手配をすることができます。 国立公園内に幾つかあるホテルからはそれぞれホテルが主催するアクティビティがあり、ガイド付きトレッキングや乗馬、サイクリングなどのアクティビティに参加したり、フリータイムにご自身でホテル周辺のトレッキングコースを小散策することができます。 1泊滞在の場合は翌午前の半日、2泊滞在の場合は1日半国立公園内で自由時間を過ごせます。シーズン中はどのホテルは混みあうので予約はお早めに！ 国立公園の外れや外には、プエルトナタレスからの送迎を含めたオールインクルーシブプランを提供するラグジュアリーホテルもあります。