アゼルバイジャン・バクー Azerbaijan Baku
バクー
カスピ海に突き出たアプシェロン半島の南に位置するバクーは、人口200万人を超える、コーカサスで最大の街。世界有数の原油国であり、急速に近代化が進んでいる"第二のドバイ"とも言える場所です。かつてはシルクロードの中継地として、キャラバンたちが行き交い、街にはアジアとヨーロッパ両方の文化が息づいています。土色の城壁に囲まれ、迷路のように入り組んだ旧市街。そこにはシルヴァンシャー宮殿をはじめとして、イスラムのモスクやミナレットが立ち並び、当時の面影を今に伝えているように思えます。そしてその背後にそびえるのは、フレイムタワーと呼ばれる、炎の形を象った高層ビル。どこにいても目に飛び込んでくるこの3つの摩天楼は、夜にはライトアップされ、新しいバクーのランドマークとして街の人々に親しまれているのです。バクーとは、ペルシャ語で"風の街"を意味し、その名の通り海岸公園を歩いていけば、カスピ海から吹く穏やかな風が、心地よく身体を吹き抜けていくでしょう。まさにバクーは未来と過去、そして東と西の文化が美しく調和する都市なのです。
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