レディエリオット島

世界遺産グレートバリアリーフ最南端の"奇跡の島"レディエリオット島。島の周りは美しい珊瑚が取り巻き、浅瀬のラグーンになっているので、船が近づくことができず、飛行機でのみ上陸することが可能です。島自体は1週45分程度の小さな島。ただ、そんな小さな島には魅力がたっぷり詰まってます。ダイビングやシュノーケルをすれば、7mもある巨大なマンタや、気持ちよさそうに泳ぐウミガメ、トロピカルフィッシュなど様々な生物に出会うことができます。ダイビングのポイント数も20以上。もちろん、シュノーケル、ダイビング、どちらかでも存分に楽しむことができます。また、砕けたサンゴ礁でできた真っ白のビーチやラグーンでも様々な海洋生物に会うことができるので、お子様にもおすすめ。時期によって、運がよければ珊瑚の産卵や11月～2月のウミガメの産卵、2～4月のウミガメの赤ちゃんの誕生なども見ることができ、生命の神秘に触れることができることでしょう。