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野球三昧のアメリカ西海岸旅行!

せっかく太平洋を越えて旅行するのに、ロサンゼルスだけなのはもったいない!?
サンディエゴ観光のすゝめ【後編】

■エリア サンディエゴ/アメリカ
■テーマ 野球観戦
■時期 2026/05/08~2026/05/11
■投稿者 伊尻 秀徳

【野球以外の楽しみ方!】サンディエゴ観光のすゝめ【後編】もくじ

前編の続きから...

ロサンゼルスからアムトラックで約3時間のサンディエゴは近年、MLBにおいてドジャースのライバルとしてナ・リーグ西地区の優勝争いを繰り広げるチーム「パドレス」の本拠地です。
温暖な気候と美しい海に恵まれ、ロサンゼルスとはまた違った落ち着いた雰囲気が魅力の街。
今回はパドレス観戦を中心に、街のアクセスや観光スポット、滞在のしやすさなどを実際に体験しながら巡ってきました!
「ドジャース観戦旅行に、もう一都市加えるならどこがいいだろう?」
そう迷っている方に向けて、サンディエゴの魅力をご紹介します。

前編はこちら

野球観戦以外の観光スポットは?

サンディエゴ動物園

サンディエゴを訪れるなら、野球ファンでなくてもぜひ足を運んでほしいのがサンディエゴ動物園です。
ダウンタウンからはバス1本でアクセス可能。約30分ほどで到着する立地にあります。

この動物園は世界最大級の規模を誇り、さまざまなテーマパークランキングで世界No.1に選ばれることもある人気スポット。その理由のひとつが圧倒的なスケールです。東京ドーム約8個分ともいわれる広大な敷地内には、約650種・12,000頭もの動物たちが飼育されています。
実際に訪れてみると、その広さにまず驚かされます。
「まず何から見ればいいんだろう?」
そんなふうに悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、無料で参加できる「Guided Bus Tour」です。英語ガイドによる解説を聞きながら約30分かけて園内を一周するツアーで、どのエリアにどんな動物がいるのかを把握することができます。最初に参加しておけば、その後どこを重点的に見て回るか計画を立てやすくなるのでおすすめです。 ちなみに私が参加した際は、右側の座席の方が動物を見る機会が多かったように感じました。これから参加される方は、空いていれば右側を狙ってみるのも良いかもしれません。

入園料は大人1名73USD(一部日程は78USD)(2026年5月時点)と決して安くはありません。しかし、広大な敷地、豊富な動物たち、そして展示の見せ方まで非常にレベルが高く、動物好きであれば間違いなく満足できると思います。

また、園内を回る際には公式アプリのダウンロードがおすすめです。
GPSと連動したマップ機能が搭載されており、現在地を確認しながら移動できます。園内は本当に広いため、「今どこにいるのか分からない」という状況になりがちですが、アプリがあれば安心して見学できます。

トロリーバスツアー

試合開始まで時間があるなら、サンディエゴ市内を観光してみるのもおすすめです。
今回は乗り降り自由の観光トロリーバスツアーを利用して、オールドタウンシーポート・ビレッジコロナドの3か所を訪れました。

トロリーバス 行き先マップ

・オールドタウン

最初に向かったのはオールドタウン。サンディエゴ発祥の地として知られ、現在もメキシコ文化が色濃く残るエリアです。
街自体はそれほど大きくなく、散策しながらお土産店を巡るのが主な楽しみ方。メキシコ雑貨を扱うショップも多く、サンディエゴらしいお土産を探したい方にはぴったりです。
また、少し足を延ばすと「ホーンテッドハウス」として知られる有名な幽霊屋敷もあります。こうした歴史スポットに興味がある方は、合わせて訪れてみても良いでしょう。

・シーポート・ビレッジ

続いて訪れたのはシーポート・ビレッジ。
海沿いにあるショッピングエリアで、サンディエゴらしい穏やかな海風を感じながら散策できるスポットです。おしゃれなお土産店やカフェ、レストランが並び、テラス席でのんびり過ごすには最適な場所。景色を楽しみながら食事をしたい方にはおすすめです。
ただ、これは完全に個人的な感想ですが、私自身はそこまで強く印象に残る場所ではありませんでした。ゆったりとした時間を楽しむ場所としては魅力的ですが、限られた滞在時間の中で優先順位を付けるのであれば、他のスポットを先に回るかもしれません。

・コロナド

最後に足を運んだのはコロナドです。ここはサンディエゴ湾を挟んだ先にあるリゾートエリアで、美しいビーチが広がっています。
何より有名なのが、1888年創業の歴史ある高級リゾートホテル「ホテル・デル・コロナド」。現在も営業を続けるアメリカ屈指の名門リゾートホテルで、国定歴史建造物にも指定されています。
実際に訪れてみると、多くの観光客のお目当てはビーチそのものというより、このホテルを見ることであるように感じました。白い外壁と赤い屋根が特徴的な建物は存在感があり、サンディエゴを代表するランドマークのひとつと言えるでしょう。

※トロリーバスツアー利用時の注意点

今回利用した観光トロリーは、市内の主要観光地を効率よく回ることができる便利なサービスです。ただし、パドレスの試合日には注意が必要です。
試合開催日はトロリーバスがペトコ・パーク前に停車しません。また、ルートは一方向のみで運行されているため、観光後にホテルや球場へ直接向かいたい場合は、路線バスやUberを利用した方がスムーズです。
そのため「午前中にトロリーツアーで市内観光 → 午後にUberかバスでホテルへ戻る → 夕方からパドレス観戦」という流れが最も効率良くサンディエゴを楽しめるように感じました。

アムトラックを使ってロサンゼルスへ移動!

サンディエゴ観光とパドレス観戦を楽しんだ後は、アムトラックを利用してロサンゼルスへ向かいました。
出発駅となるサンタフェ・デポ駅へはトラムで簡単にアクセスできます。ダウンタウン中心部から近いため利便性抜群です。

何分前に到着すればいい?

日本の新幹線や飛行機の感覚で早めに行きたくなりますが、アムトラックの場合はそこまで余裕を持つ必要はありません。
列車情報は出発の約30分前になると電光掲示板に表示され、その後20分前頃から乗車列が作られ始めます。
そのため、駅には30分前に到着しておけば十分でしょう。
また、飛行機のような手荷物検査やチェックインもありません。 大きな荷物も事前に預ける必要はなく、自分で車内の荷物置き場へ持ち込みます。

座席はどこに座る?

チケットを見ると座席種別が記載されていますが、多くの旅行者が利用するのは「Unreserved Coach Seat」です。この券種の場合、1階ではなく2階へ座るようにしましょう。2階の中での座席は自由席です。

車内は想像以上に快適!

実際に乗車して驚いたのは、車内Wi-Fiの快適さです。待合室・車内ともにWi-Fiが整備されており、メールアドレスの登録なども不要。接続するだけで利用できます。速度も動画視聴が問題なく行えるレベルで、日本の新幹線より快適だと感じたほどです。
また、テーブル付き・フットレスト付き・窓側にはコンセント完備と、長距離移動に必要な設備はしっかり揃っています。

一方で列車のスピードはそれほど速くありません。体感としては日本の新幹線の半分程度。快速列車に乗っているような感覚で、ゆったりと進んでいきます。

チケット確認は車内で

チケットは乗車後、巡回してくる車掌へ提示します。確認が終わると、目的地やQRコードが記載された紙を座席上の荷物棚付近に挟んでくれます。

トイレ事情

車内のトイレは意外なほど清潔でした。臭いもほとんどなく、長距離移動でも安心して利用できます。
一方で、サンタフェ・デポ駅のトイレは正直おすすめできません。私が利用した際はかなり汚れており、臭いも強めでした。可能であればホテルで済ませておくか、乗るまで我慢しておく方が快適かもしれません。

まとめ

「せっかくアメリカ西海岸まで行くなら、ドジャースだけでなくパドレスも見てみたい!」
サンディエゴは、そんな方にぜひ一度訪れていただきたい街です。
STWではロサンゼルスとサンディエゴを組み合わせた野球観戦旅行のご相談・お見積りも承っております。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

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