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スリランカの高原列車へ 紅茶列車でめぐる絶景の旅

某紅茶のCMで一躍人気となった紅茶列車。
“いつか乗りたい”と思っていた、あの景色へ。
スリランカで高原列車と呼ばれる紅茶列車は、
キャンディからナヌオヤ、エッラ方面へと続く人気の絶景ルート。
窓の外に広がるのは、紅茶畑、滝、やわらかな霧、そして英国の面影が残る高原の町。
のハイライトは、目的地ではなく、その途中にあります。

動画:Sri Lanka Tourism(公式YouTube)

もくじ

ただの移動では終わらない、世界でも心を奪う列車体験。

スリランカの高原列車(=紅茶列車)が特別なのは、単なる移動手段ではなく、茶畑・霧の高原・滝・英国風の町並み・紅茶文化が一本の線でつながるからです。スリランカ鉄道はもともと1864年に中央高地の農園産物をコロンボ港へ運ぶために導入され、茶園の拡大とともに高地へ延びました。現在もこの路線は中央高地の景観を貫き、エッラは公式観光サイトでも茶畑と雲霧林に囲まれた高地の町として紹介されています。

車窓に次々と現れる茶畑、滝、深い緑、雲の流れる高地の景色。19世紀に茶園と港を結ぶために育ってきた鉄道の歴史も、この旅に物語を与えてくれます。

高原列車はどこを走っているのか

スリランカの高原列車(通称:紅茶列車)は、キャンディ(Kandy)からバドゥッラ(Badulla)まで、高原地帯を縦断する約160kmの山岳鉄道です。
世界有数の美しい車窓として知られ、深い森や渓谷、広大な紅茶畑、小さな駅やコロニアル建築の街並みなど、スリランカらしい景色が次々と現れます。
特にキャンディ~ナヌオヤ~エッラ間は「世界屈指の絶景列車」とも呼ばれ、多くの旅行者がこの区間を目的に訪れます。

各区間の見どころ

① キャンディ → ナヌオヤ(約3時間30分)
★★★★☆
標高500mから約1,900mまで一気に登ります。
**見どころ**
広大な紅茶畑/滝/山岳風景/雲海/ティープランテーション/小さな駅舎
途中から景色が一気に高原らしくなります。
「紅茶列車」と呼ばれる景色はこの区間から始まります。

② ナヌオヤ → エッラ(約2時間20~30分)
★★★★★
一番人気区間。
SNSやCMで見る景色のほとんどがここ。
**見どころ**
茶畑/深い渓谷/トンネル/カーブを描く青い列車/九連アーチ橋(ナインアーチブリッジ)/ドアから眺める絶景
「人生で一度は乗りたい絶景列車」と言われる理由が、この区間に凝縮されています。

③ エッラ → バドゥッラ(約1時間)
★★★☆☆
観光客は少なめですが、
のどかな村/茶畑/山間部/
などローカル色が濃くなります。

高原列車で体験できること

高原列車に乗るだけではなく、紅茶工場の見学と試飲、茶畑の散策、コロニアルホテルでのハイティー、ナインアーチブリッジの撮影、リトルイングランドと呼ばれるヌワラエリヤの街歩きまで。風景を見る旅から、香りや味わいまで楽しむ旅へ。スリランカの高原地帯は、“写真映え”だけで終わらない奥行きがあります。

モデルコース

おすすめは、キャンディから高原列車でナヌオヤへ向かい、ヌワラエリヤ観光と紅茶体験を楽しみ、余裕があればエッラやゴールまでつなぐプラン。短い日程でも“高原列車+紅茶工場+高原の町”は十分に満足度が高く、7日間あれば南海岸のゴールまで足を延ばして、スリランカらしい表情の違いまで味わえます。

5日間

6日間

7日間

他航空会社・他都市発着パターンはこちら

おすすめホテル・宿泊施設

せっかく高原列車でスリランカを旅するなら、ホテルも“雰囲気で選ぶ”のがおすすめです。たとえば、かつての紅茶工場を再生したヘリタンス ティー ファクトリーは、茶園の風景と物語性が唯一無二。ヌワラエリヤのグランドホテルやジェットウィング・セントアンドリュースなら、リトルイングランドの余韻にひたれます。エッラでは、茶工場ホテルのニューバーグ・エッラや、茶畑ビューが美しい98 Acresのような“泊まるだけで絵になる”宿が刺さります。

▶「物語に泊まりたい」なら

■ヘリタンスティーファクトリー(ヌワラエリヤ)
かつて実際に稼働していた紅茶工場をリノベーションした 世界でも稀な宿泊体験型ホテルです。復元された19世紀の茶工場で、茶摘みやテイスティング、工場ツアー、さらに列車車両を転用したレストランまであるため、“紅茶列車の余韻を泊まりで延長する”訴求ができます。 宿泊者限定のティーテイスティングでは、高地茶・中地茶・低地茶の違いをプロのガイドとともに味わい、香りとコクのバランスを学べます。

▶「英国風の余韻に浸りたい」なら

■ザ・グランド ホテル ヌワラエリヤ
スリランカの「Little England」とも呼ばれる高原都市ヌワラエリヤにそびえる歴史的ホテルです。1827年に建設された英国植民地時代の建物を今に受け継ぎ、クラシカルな建築と緑豊かな庭園が織りなす雰囲気は、まるで時代を超えた旅へ誘うようです。グランドホテルのハイティー(アフタヌーンティー)は、単なるホテルの喫茶ではなく、「伝統的な英国式ハイティー体験の代表格のひとつ」として高い評価を受けています。

▶「エッラで絵になる滞在をしたい」なら

■ニューバーグ・エラ - ザ・ティー・ファクトリー・リゾート(エッラ)
1903年に設立された古い紅茶工場をリノベーションして創られた、スリランカ・エラの新しいラグジュアリーリゾートです。2026年1月末に正式オープンし、産業遺産としての茶工場の趣を残しつつ、現代的な快適さと美しいデザインが融合した空間を提供しています。
特徴は、100年以上の歴史ある建築の味わいを感じながら、丘陵の茶園や エラギャップ、エラロック、リトルアダムズピーク の大パノラマが眺められるロケーション。
ホテル内では、茶畑や工場エリアを巡る 「Leaf to Cup」体験 で、茶葉がカップになるプロセスを五感で学べるのもユニークポイント。歴史的建造物と自然、紅茶文化が一体となったこの滞在は、ただ泊まるだけではなく、エラの魅力を深く味わえる体験型リゾートです。

よくあるご質問

  • 車内サービス・設備について

    ■車内販売
    車内では、セイロンティー/コーヒー/スナック/サモサ/軽食
    などを販売することがあります。
    ※運行日によって異なります。

    ■トイレ
    各車両に簡易トイレがあります。
    日本ほど新しくありませんが利用可能です。

    ■荷物置き場
    スーツケース置き場があります。
    ただし大型荷物は早めの乗車がおすすめです。

    ■コンセント
    基本的にはありません。
    モバイルバッテリーを持参しましょう。

    ■Wi-Fi
    ありません。

    ■冷房
    1等のみ
    2・3等は自然の風
    高原地帯は涼しいため、2等でも快適に過ごせることが多いです。

  • シーズンはいつがベストですか?

    高原列車のベストシーズンは、比較的晴天に恵まれやすい1〜3月。茶畑の緑、霧に包まれる山並み、青い列車が走るコントラストを美しく楽しめる時期です。4月前半はヌワラエリヤの花々や高原リゾートの雰囲気も魅力。一方、雨季にあたる5〜6月、10〜11月は、幻想的な霧景色に出会える反面、遅延や視界不良の可能性もあるため注意が必要です。

  • 列車の予約は取りにくい?

    人気区間の指定席は早めの予約がおすすめ。 高原列車は世界中の旅行者に人気があり、特に絶景区間「キャンディ〜ナヌオヤ〜エッラ」の2等指定席は、旅行シーズンによっては出発の1〜2か月前に満席となることもあります。STWでは事前に指定席の手配を行い、安心して当日ご乗車いただけるようサポートしています。

  • 高地なので寒いですか?

    高原列車が走るエリアは、南国スリランカとは思えない爽やかな気候。
    特に標高約1,900mのヌワラエリヤ周辺では、日中でも20℃前後、朝晩は10℃近くまで冷え込むことがあります。人気の2等車は窓を開けて風を感じながら景色を楽しめるのが魅力ですが、その分肌寒く感じることも。薄手の羽織りやストールを1枚持参すると、より快適に絶景列車の旅をお楽しみいただけます。

  • 高原列車の治安は?

    女性の一人旅や女子旅でも人気の絶景列車。
    高原列車は世界中の旅行者が利用する人気路線で、観光客の多いキャンディ・ヌワラエリヤ・エッラ周辺は比較的治安も良く、女性だけの旅行でも訪れやすいエリアです。列車内ではショルダーバッグを身につける、夜間の一人歩きを避けるなど基本的な防犯対策を心掛ければ、安心して絶景の鉄道旅をお楽しみいただけます。

高原列車 おすすめ撮影ポイント BEST5

【第1位】ナインアーチブリッジ(Nine Arch Bridge)

ここで撮れなければスリランカに来た意味がない、と言っても過言ではありません。
★おすすめポイント★
・青い列車が橋を渡る瞬間
・茶畑とのコラボ
・ドローンのような構図(展望台から)

★おすすめ時間★
午前中〜昼前
列車の通過時刻に合わせて訪れるのがおすすめです。

★撮れる写真★
・青い列車
・九連アーチ橋
・ジャングル
・カーブする列車
SNSで最も見る写真です。

【第2位】列車のドア付近

CMのような世界観。
風を感じながら
茶畑/山/渓谷
を背景に撮影できます。

★人気写真の構図★
・ドアにもたれる
・後ろ姿
・ワンピースがなびく
※安全のため体を外へ乗り出さず、列車の走行中は周囲に十分注意して撮影しましょう。

【第3位】車窓からの茶畑

2等車なら窓が開きます。
特にヌワラエリヤ〜エッラ付近が最高です。

【第4位】茶畑の散策

撮影ポイントは高原列車だけではありません。
茶畑に入ると、茶摘み体験/茶葉/茶畑
などのシーンが撮影できます。
人物を入れると映えますね。

【第5位】リトルイングランド・ヌワラエリヤ

街歩き写真ならここがお勧めです。
赤いポスト/コロニアル建築/公園/グランドホテル/馬車
ヨーロッパのような雰囲気です。

タイトル写真好きなら知っておきたいポイント

★右側席がおすすめ
キャンディ→エッラ方面では 右側席の方が 谷側になる区間が多く、景色が開けます。
★ドア付近は人気
海外旅行者は ドア付近で順番に撮っています。
譲り合えば十分撮影できます。
★広角レンズがおすすめ
スマホでも 0.5倍 がかなり活躍します。

突然のトラブルも、STWがトータルサポート

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