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胡朝の城塞

わずか7年しか続かなかった王朝の城壁がなぜ世界遺産⁉

世界遺産や観光地としての特徴、遺跡群を楽しむツアーまで魅力をたっぷりご紹介いたします!

胡朝の城塞もくじ

世界遺産の概要

ベトナム観光の聖地といえるハロン湾
ガイドブックに必ず載ってるきらめくホイアン旧市街のランタン
ハノイのタンロンやフエの王宮のようなかつての時代の中心地
数あるベトナムの世界遺産の中でおそらく一番知られていなく観光客の優先順位も低い世界遺産
『胡朝の城塞』
ベトナム好きなそこのあなた!
べつに行かなくてもいいかもしれない
でも知れば意外と行きたくなるかも!?

胡朝の城塞とは

どんな世界遺産?登録基準を解説!

10の項目が設けられている世界遺産の登録基準で、『胡朝の城塞』に認められている登録基準は(ⅱ)と(ⅳ)の2つ。文化遺産に分類されます。登録基準(ⅱ)は、「建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである」と定義づけられています。登録基準(ⅳ)は、「歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である」遺産に適用されます。

以上、登録基準に当てはめて遺産の概要を解説しましたが、実際にはそんな難しいものでありません。かつて統一感なくバラバラだったベトナム北部、そして中国やモンゴルなど海外勢力からもプレッシャーをかけられていたベトナム人が、寛容で幅広い人々を取り込むチュックラム仏教という精神的支柱を手に入れたことで、国がまとまりベトナムとしての歴史が前進したということです。実際に訪れてみると、型は自由ながら信仰熱心なベトナム人たちの姿や、寺院建築・景観の美しさから世界遺産になるだけの価値や雰囲気を味わっていただけます!

胡朝の歴史と治世

観光的魅力

世界遺産を楽しむおすすめツアー

ハノイから南200キロ弱。アクセスが悪いとは言えそこまで気合を入れずとも車で3時間ほどのドライブでたどり着きます。それほど広大な世界遺産でもなく、永遠に眺めていられるというわけではないので観光時間は1~長くて2時間程度。往復ドライブ時間が5時間以上かかるのに実際の観光は1時間ちょいとなるとちょっともったいない感じもします。 そこでおすすめなのがニンビンとのコンビネーションツアー。タインホアとは言え、ニンビン省との省境に位置する胡朝の城塞は同じく世界遺産のチャンアンの景観関連遺産と隣どうしの位置関係。李朝の都として整備されたホアルーと同じく、やはりこのエリアが都を置くには理にかなっているのでしょうか。車で1時間かからず移動できるので、1日に2つの世界遺産を周れる欲張りツアーも実現可能で、せっかく行くなら2つ行っちゃった方が確実に効率的になります。

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