世界遺産 イチャン・カラ
城壁に囲われたヒヴァの旧市街地。中世から時間が止まったままのようなエキゾチックな雰囲気を味わえます。
イチャン・カラは、ウズベキスタンのヒヴァ旧市街を囲む城壁の内側に広がる歴史地区で、まるごと一つの「屋外博物館」として知られています。ユネスコ世界遺産にも登録されており、中央アジアでも特に保存状態が良い古都の一つです。
イチャン・カラは厚い城壁に囲まれた約400メートル四方のエリアで、かつてヒヴァ・ハン国の中心地として栄えました。内部には宮殿、モスク、マドラサ、キャラバンサライなどが密集しており、中世イスラム都市の雰囲気をそのまま残しています。
代表的な見どころとしては、ハンの居城であるクフナ・アルク(Kunya Ark)、美しい青いタイル装飾で有名なイスラム・ホジャ・ミナレット、そして数多くの歴史的マドラサなどがあります。
街全体が砂漠の中に残る歴史都市として保存されているため、歩くだけで数百年前にタイムスリップしたような感覚を味わえる場所です。