ペルー・ナスカ Travel to Nazca
ナスカ
ナスカの地上絵とは、広大な砂漠の平原に描かれた無数の巨大な図形や、ハチドリ・クモなどの動物の絵のこと。10mから大きなものは300mにも及ぶ大きさで、絵の全体像は上空からしか認識できないほどです。マチュピチュ遺跡が造られたインカ文化よりもさらに昔、紀元前後~800年頃のナスカ文化時代に、ペルーの海岸線地域に住んでいた人々が描いたと考えられています。1994年には「ナスカとパルパの地上絵」として世界遺産に登録されました。 ナスカの地上絵の観光方法は大きく分けて2通りあります。1つは首都のリマから日帰りで行く方法。太平洋の海岸線沿いに車で約4時間、イカまたはピスコの町に行き、遊覧飛行のツアーに参加します。もう1つはさらに南へ3時間下り、実際に地上絵が描かれているナスカの地を訪れる方法です。遊覧飛行のツアーと、ナスカの町にあるマリア・ライヘ博物館や地上の観測塔ミラドールから地上絵を見る1泊2日の旅です。古代の歴史を紐解くには謎だらけのナスカの地上絵。人々を魅了しつづける遺跡をぜひ自分の目でお確かめください。
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