ラバト
モロッコの首都ラバト。ラバトの街は大西洋に面してとり緑あふれる公園が広がり洗練された街並みから"庭園都市"と呼ばれています。ハッサンの塔という名前で親しまれる未完成のミナレットは街のシンボル的な存在です。未完成でも世界最大級44mの高さであり、本来は高さ80mの予定で作られていたそうです。塔の周辺には200本の円柱が残っており、多くの観光客に愛される場所となっています。ハッサンの塔のすぐ側には1973年に完成したモロッコ建国の父・ムハンマド5世の霊廟があります。霊廟内には美しい金や青で彩られたイスラムのデザインが施されており、天井のドームにはステンドグラスとシャンデリアが飾られた豪華のデザインとなっており、見応えのある建物です。現在の国王であるムハンマド6世も、ここラバトにある王宮で生活をしています。活気にあふれるメディナ(旧市街)は、モリスコと呼ばれるアンダルス人が作り上げた城壁がメディナと中心市街を分けています。メインストリートであるスイカ通りにはお土産屋さんやレストランが密集しており、地元の人や観光客で常に賑わっています。
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