マダガスカル・モロンダヴァ Madagascar Morondava
モロンダヴァ
インド洋に浮かぶ島マダガスカル西部の中心都市のひとつモロンダバ。モロンダバは首都アンタナナリボから国内線でアクセスでき、かつて栄えたメナベ族の中心地で、彼らの墓には性交の様子を表現した彫像が祀られていることで知られています。この街を訪れる一番の目的は、バオバブ並木道があるバオバブ街道です。マダガスカルのシンボルともいえるバオバブの木は、小説「星の王子様」にも登場する巨木で、まるで木が逆さまに地面に刺さっているかのような姿をしています。大きく空に向かって伸びる木はどこか不思議な光景です。夕日でオレンジに染まる空と真っ直ぐ伸びるバオバブの木が幻想的な空間をつくりだす夕暮れどきが、写真撮影にはおすすめです。モロンダバではマダガスカル国内で生息する8種のバオバブの木の内、3種のバオバブの木をまとめて見ることができます。モロンダバの更に北にはキツネザルの楽園と呼ばれるキリンディー森林保護区や世界遺産にも登録されているツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区などの観光スポットがあります。
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