ルクソール神殿
ルクソール神殿は、前半をラムセス2世、後半をアメンホテプ3世が建設した壮大な神殿で、柱の形の違いからそれぞれの時代の特徴を見分けることができます。内部には、20歳から90歳までの姿を表現したラムセス2世の像が並び、王の人生を表す珍しい表現を見ることができます。
また神殿内にはキリスト教会の跡やローマ時代の壁画も残されており、文字や彫刻の違いからファラオ時代、ギリシャ・ローマ時代の歴史をたどることができます。さらに後の時代にはイスラム教のモスクとしても使われており、さまざまな宗教と文化が重なり合った歴史を感じられる神殿です。
トトメス3世やアメンヘテプ3世の像など、神殿や墳墓から発掘された彫刻なども展示されています。