可愛らしい
小さな街
リトミシュル
プラハから東へ約170km、パルドゥビツェ州にあるリトミシュルはボヘミアとモラヴィアを結ぶ交易路上にあり、中世時代に栄えた街であり、歴史と現代が調和した小さな街。チェコ音楽の父スメタナの故郷です。スメタナと言えば「わが祖国」、その中でも第2曲の「ヴルタヴァ」(モルダウ)が大変有名ですね。広場には大きなスメタナの銅像も建っています。世界遺産にも登録されている、ルネサンス様式のリトミシュル城はこの街一番の観光スポット。ほぼ毎年開催される音楽祭のメイン会場になっています。ポップな印象のこのお城は、「スグラッフィート装飾」という技法により造られたもの。木炭などで黒く色付けした漆喰を塗り、その上に石炭などで作られた白い塗料を塗ってその後その部分を削って描くという技法で、16世紀に流行しました。お城の壁はよく見ると一つ一つ違っているので、お気に入りの絵柄を探しを楽しめます。プラハから電車やバスを乗り継いでアクセスすることも可能ですが、エス・ティー・ワールドでは、専用車で訪れるアレンジをご用意しております。お気軽にご相談ください。
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