エコツーリズム先進国
原色の動物たちが輝く
まずは無料相談
コスタリカ
中米のコスタリカは、国土の4分の1が国立公園や生物保護区に指定され、その豊かな自然はなんと地球上の約5%の生物が生息していると言われるほどです。太平洋とカリブ海の両方に面しその中央に横たわる熱帯の山脈地帯では神秘的な雲霧林が数多くの生命を育んでいます。コスタリカには旅の見所も盛りだくさん!首都のサンホセは中米の文化都市として栄えコロニアル調の街並みはヨーロッパの雰囲気が漂います。世界一美しい“幻の鳥”ケツァールが飛来するモンテベルデやサンヘラルドデドタは世界中のバードウォッチャーの憧れの場所です。アレナル火山のダイナミックな景色やその麓に涌き出るタバコン温泉でゆっくり癒されるのもおすすめです。7~9月にアオウミガメが産卵に訪れるトルトゥゲーロや、太平洋の白砂のビーチ・マヌエルアントニオ国立公園など、興味は尽きません!コーヒーを愛する人のためのコーヒーラバーズの旅もおすすめ!コスタリカと他国の周遊ツアーなどもご用意しております。コスタリカの海外旅行・ツアーならエス・ティー・ワールド(STW)へ!コスタリカの海外旅行・ツアーのプランを多数ご用意しております。
コスタリカの 特集・キャンペーン
一覧を見るコスタリカのテーマ別ツアー
コスタリカの都市
もっと見る
コスタリカの観光地
一覧を見るもっと見る
コスタリカのホテル
一覧を見るコスタリカとの周遊におすすめのツアー
コスタリカとよく比較される旅行先
コスタリカのよくある質問
-
日本からコスタリカへはどうやって行く?
日本からコスタリカへ行く場合、直行便はありませんので、アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空など米系航空会社を利用してアメリカ経由で行くか、またはアエロメヒコ航空を用いてメキシコで乗り継いでサンホセまで行く方法があります。
経由地での乗り換え時間の長さにもよりますが、乗り換え時間を含めても必要とされる最短所要時間は約19時間前後となっています。 -
コスタリカと日本の時差はどのくらいですか?
日本とコスタリカとの時差は15時間。
日本の方が15時間進んでいるため、日本の正午はコスタリカの21時となります。なお、コスタリカではサマータイムは実施していません。 -
コスタリカで使われている通貨は何ですか?クレジットカードは使えますか?
コスタリカの通貨はコロン(CRC)ですが、ドルも利用可能です。
日本からコスタリカへ行く場合は日本で米ドルに両替しておくことをお勧めしています。米ドルに関しては、100ドル札等の大きなお札は断られることもあります。10ドル札や20ドル札の小さな額でお支払いされることをお勧めいたします。また、お釣りは基本的に、現地通貨のコロンで渡されます。
各観光地のレストラン、ホテル、お土産屋、大型スーパーでは、基本的に、米ドルや、クレジットカードの使用が可能です。クレジットカードの場合は、Master,Visa,Amexが一般的に普及しています。ただし、Amexは手数料をとられることも多いため、あまりお勧めではありません。また、場所によっては、クレジットカードでのお支払いの際に、身分証(パスポート)の提示を求められることがあるので注意が必要です。
※コロナ対策の一環として、いくつかの国立公園では、クレジットカードでの支払いのみ可能で、現金でのお支払いは受け付けておりません。コロナ後も、この対策が続けられる可能性はございます。
為替レートは2021年1月8日時点で 1ドル103.82円、1コロン0.17円 -
コスタリカの物価はどのくらいですか?
コスタリカは他の中米諸国と比べますと物価の高い国です。
しかしながら、日本人観光客にとってはずば抜けて物価が高いと感じることはないです。
参考までに、下記、ご確認ください。(2021年1月現在)
・水(600ml):約1.1ドル
・炭酸飲料(600ml):約1.4ドル
・ビール(国産、一缶、350ml):約1.3ドル(スーパー)、約2.5ドル(レストラン)
・レストラン(お一人様当たり):昼(20~25USドル)、夕(25~30USドル)
(注)お食事の料金は、レストランのグレードによって変わります。 -
コスタリカで英語は通じますか?
公用語はスペイン語ですが、英語を話せる人は多くいます。
-
コスタリカの治安が心配です。中南米という地域がら気を付けることはありますか?
コスタリカは他の中米諸国と比べますと治安の良いほうと言われております。 基本的に、各観光地の町(例えば、モンテベルデ、アレナル等)では、危険な目にあう可能性は、非常に低いです。ただし、首都のサンホセは治安の悪い場所もあり、中心地も、警官が巡回をしていますが、日中であっても、ひったくりや置き引き等に十分に注意を払う必要がございます。夜遅く一人で出歩いたり、人通りのない道などを避けたりすれば問題ないなく、観光を楽しむことができます。また、治安の良い観光地であっても、パスポート等の貴重品はご自身でしっかりとご管理ください。
なお、日本人の被害例として、宿泊施設での貴重品盗難、バスの車内や雑踏でのスリ、海水浴場やレストランでの置き引き、車両盗難や車上荒らし等の被害があることも事実です。
★エス・ティー・ワールドの海外旅行保険なら、体調不良のトラブルだけでなく、航空便遅延等、中南米旅行に多いトラブルで発生する費用も最大20万円まで保障!
・ツアーお申込み時限定加入保険 Travel+GUARD! -
コスタリカの気候はどうですか?
年間を通して涼しく、過ごしやすい高原に広がるコスタリカ。5~ 11月の雨季と12~ 4月の乾季に分けられますが、両岸が海に挟まれ地形が変化に富んでいることから、降水量は地域によって異なります。
雨季にはほぼ毎日雨が降り、湿度も高いため蒸し暑くなります。
エコツーリズムが目的であれば、乾季になる12月~3月がおすすめです。 -
コスタリカに持っていくと役立つものを教えてください。
虫除け、日焼け止め、雨具は必需品です。
その他、トレッキング用シューズ、バックパック、双眼鏡、クロックス(サンダル)、水着、ウェットティッシュ、酔い止め(必要な方)など。更にカメラ、デジカメなのへの雨対策も忘れずに!停電が日常的に発生しますのでヘッドランプ型の懐中電灯があると便利です。
<服装についてのアドバイス>
基本的に、夏服で問題ありません。蚊も多いので、長袖、長ズボンでの移動が好ましく、歩きやすい靴が必要です。サンヘラルド・デ・ドータでは、ケツァールを探している時、多少冷え込みますので、多少の防寒対策が必要です。モンテベルデ観光では、熱帯雲霧林という場所柄、霧雨が舞う天気が続きます。その他の地域は、熱帯の暑さとなります。日焼け対策、虫除け対策を兼ねて、薄手の長そでシャツは必要です。その他、帽子、サングラスも必要に応じて、足元は歩きやすい靴があると便利です。ホテル内では逆に、快適に過ごせるよう、サンダルが便利です。なお、トレイルウォークなどでは、虫などの被害が皆無でないため、サンダルはご遠慮ください。 -
コンセントの形状は何ですか?電圧は?変圧器は必要ですか?
電圧は120V、周波数は60Hz。コンセントプラグの形状は日本と同じ(Aタイプ)
ただし、電圧が不安定なため、ドライヤーなど日本の電気器具利用には変圧器を利用したほうがよいでしょう。なお、iPhoneやiPad、デジタルカメラなど幅広い電圧に対応しているものは、そのまま使用することが出来ます。 -
WIFIルーターは日本から持って行った方がいいですか?
Wi-Fiルーターは必需品ではありません。
空港内の他、基本的に、各観光地のホテルやレストランではWi-Fiが利用可能です。 ただし、モンテベルデやサン・ヘラルド・デ・ドータ等の山岳地帯では、天候の影響により、電波があまり安定しないこともございます。しかしながら乗継地のアメリカ(メキシコ)の空港で万が一遅延による現地到着便の変更が発生した際に、現地支店へお電話をいただくためSkype電話などインターネット回線を使った通話ができると料金が安く便利です。
・STW限定割引あり!イモトのwifi -
チップは必要ですか?
ポーターチップは、慣例としてあります。義務ではありませんが、荷物一つにつき、1ドルと考えてください。枕銭は、ホテルの部屋に封筒がございます。チップを置く場合、その封筒に入れてください。ベッドの上に置いておいても、そのままにされている場合がほとんどです。
また、各観光地にて、地元のローカルガイドも付きます。ガイドは、スペイン語と英語のバイリンガルです。彼らへのチップは義務ではありません。お客様ご自身で、感動された場合などにお礼として渡す場合は、10ドル程度で良いと思います。 -
エコツーリズムとは?
エコツーリズムとは、自然の素晴らしさ、その中で生きる動植物について観光を通じて学ぶ機会を与えると同時に、入場料などを自然保護にあてる、という自然保護と観光を両立した考えになります。
国をあげて環境保護に積極的に取り組むコスタリカでは国土の4分の1が国立公園や生物保護区に指定されており、国と地元の住民たちが一体になって自然環境を守りながら観光にも力を入れている「エコツーリズム」の先進国としても知られています。
中でも、モンテベルデは熱帯雲霧林のジャングルに多種多様な動植物が生息しており、世界的にもとても有名なエコツーリズム発祥の地として知られています。 -
コスタリカ旅行の費用の目安は?
最短では3泊6日間~行くことができます。コスタリカという国の自然や多様な生物の観察が目的であれば、いくつかの都市を訪れて、最低でも8日間以上の日程でプランを組むのがおすすめです。 ツアー代金は宿泊ホテルによって異なりますが、サンホセのみに滞在する6日間のツアーで20万円をきるものからあります。国立公園周遊ツアーでも27.8万円くらいからあります。
・価格重視 15万~20万円台のツアー
・国立公園周遊ツアー -
コスタリカではどんな生物が見られるの?
ここでしか見ることができない生物も多くバードウォッチャーはもちろん、爬虫類・両生類マニアから昆虫好きまで「いつか行きたい聖地」として崇められている場所コスタリカ。
その中でも人気の高い生物が“幻の鳥”とも言われている「ケツァール」。飛来するモンテベルデやサンヘラルドデドタには世界中から愛好家が集まります。
それ以外にもたくさんの動物たちとの遭遇が期待できます。
・両生類:ヤドクガエル、アカメアマガエル
・爬虫類:グリーンイグアナ、グリーンバシリスク、アオウミガメ、オサガメ、ワニ
・鳥類:ハチドリ、オオハシ、ケツァール、コンゴウインコ、ヤマセミ
・哺乳類:ナマケモノ、バク、ジャガー、アルマジロ、マントホエザル、ノドジロオマキザル、アカクモザル、セアカリスザル、シロヘラコウモリ
その他:モルフォチョウやハキリアリに代表される昆虫類などの無脊椎動物も豊富に生息しています。 -
コスタリカでケツァールを見るのに最適なツアーやシーズンは?
ケツァールは通年見られる鳥ではありますが、ケツァールが一番美しく活発に活動する繁殖期前に訪れるのが一番ベスト(12月~4月頃)です。 コスタリカでケツァールが見られるエリアは、首都サンホセから車で3時間ほどの「サンヘラルドデドタ」か「モンテベルデ」。 どちらも高確率で観察できますが、真逆の場所になるため好みに合わせて行程を決めると良いでしょう。STWのコスタリカツアーでは、延泊やホテルアレンジ、オプショナルツアーの追加などが可能です。せっかくのコスタリカツアー、是非ご満足行くものにして下さい。
・ケツァール 最も美しいと称される幻の鳥を見に行く旅 -
コスタリカならではのおすすめはありますか?
コスタリカはエコツーリズム発祥の地として知られており、街並みを見るというより、自然ツアーに参加してコスタリカの大自然に育まれている多様な生物を観察するのがおすすめです。また、現地の公共交通機関が不便なのでツアーに参加することをおすすめします。何が現れるかわからない大自然の中を散策し、たくさんの目新しい動物たちに遭遇できる点がコスタリカの魅力。随所で予想外の出会いがあり、感動の連続となることでしょう。一方でビーチリゾートや温泉リゾートなどもあり、日本の観光客にも満喫いただける旅行先とも言えるでしょう。
また、コスタリカでは法律で、コーヒーの高級品種・アラビカ種のみ栽培が許可されているってご存知でしたか?中米では初めてコーヒー生産を始めたコスタリカ、現在では生産者毎に個性豊かなコーヒーを生み出しています。フルーツのような酸味があり、苦みの少ないコスタリカコーヒーを極める旅はいかがでしょうか?
・ 中南米の絶景秘境ツアー|一生に一度は行きたい世界遺産 秘境 風景
・最高の一杯を求める旅 コーヒーラバーズの旅 -
コスタリカ+他国との周遊はできますか?
もちろん可能です!日本からコスタリカへ行く場合、直行便はありませんので、主にアメリカかメキシコなどの乗り継ぎ国との周遊や中南米に点在する国への周遊などが可能です。
コスタリカ+アメリカ各都市、コスタリカ+メキシコシティ、コスタリカ+グアテマラなどエス・ティー・ワールドでは様々な周遊のバリエーションを用意しております。なかなか行けない憧れの旅先。時間・費用・満足度の点から組み合わせた周遊ツアーをご紹介致します。
・中南米 お見積りプランのご相談
コスタリカ共和国の基本情報
首都 | サンホセ |
言語 | スペイン語 |
主要通貨 | コスタリカ・コロン |
時差 | -15時間 現地12時=日本3時 |
電圧・プラグ | 120V/Aプラグ |
旅のコンシェルジュ
Travel Concierge
理想のご旅行プランをお聞かせください!
お客様の理想の旅を渡航経験豊富なコンシェルジュがオーダーメイドでご提案。
メールや電話、ご来店のほか、ご自宅からオンラインでもご相談いただけます。