コンダオ島現地アクティビティ

ダイビング

半日ダイビングツアー

価格：20,000円/1名様2ダイブ

AMA Dive利用英語ガイド2ダイブ半日ツアー。午前中に港を出発し、コンダオ周辺のポイントで2本潜る半日ツアーです。ダイビング器材はフルレンタル、半日ツアーなのでランチは含まれません水面休息時にフルーツやお菓子などが提供されます。
ライセンス保持者用のツアーですのでダイビングライセンスが必要になります。ライセンスなしの体験ダイビングも可能ですのでお問い合わせください。
※天候や海況、その他ダイビングショップ都合によりツアーが中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※Poulo Condor, Six Sensesご宿泊のお客様は別途港までの送迎費用が必要になります。

【スケジュール】※目安
8：00　ボートターミナル集合
8：30　準備を終え出航
~ポイントまで40分～1時間~
9：10　ブリーフィング後1本目のダイビングスタート！
10：00　1本目エグジット
~約30分～1時間の水面休息~
ポイント移動中はフルーツやお菓子などをお楽しみください！
10：45　ブリーフィング後2本目のダイビングスタート！
11：30　エグジット
一息ついて港へ向けて出発
12：30～13：00　ツアー終了・港にて解散

コンダオのダイビングについて

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  コンダオでは主にAMA DiveとCon Dao Dive Centerの２つのダイビングショップが活動しています。どちらのショップも英語でのご案内となり、午前もしくは午後出発の半日ツアーが催行されております。
  コンダオはベトナム本土からの飛行機がプロペラ機で小さく、器材の輸送も難しいことからダイビング器材はフルレンタルがツアー料金に含まれています。またダイビングに限らず様々な物資の輸送コストがかかるため全体的にサービスの料金がベトナム他地域と比べて高額になってしまうのが特徴です。その分ほかの地域にはない絶対的な自然の美しさを誇り、中でも豊な海はコンダオの一番の魅力といえます。
  コンダオのマリンアクティビティシーズンは３月～９月、冬場から春先にかけては風が強まり海に出られない日も多いためダイビングツアーは基本的には催行されておりません。中でもベストシーズンは４月と５月。晴天続きで透明度も上がるためキラキラの海の中をお楽しみいただけます。８月９月のシーズン終わりごろは年によってサンゴが白化し海全体が元気がなくなるため透明度も落ちますが、ウミウシをはじめとした生物観察などはお楽しみいただけます。

コンダオの海の中

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  リゾート地の海の見た目はきれいでも、ベトナムの海はあまりダイビングには向かないというイメージをお持ちかもしれませんが、コンダオだけは違います！ベトナム本土から100キロ以上離れたコンダオ近海は真っ青な海が広がり、島の各所がダイビングポイントになっています。ダイビングスタイルはサンゴ礁ダイビング！調査では世界の海と比較してもサンゴ礁の被度・健全度が高いことが示されており、さらに小魚やウミウシをはじめとした生物多様性も豊富なためサンゴ礁を縫うように探検しながら生物探しをするのがコンダオのダイビングの楽しみ方です。日本の沖縄・奄美にも負けないサンゴ礁の豊かさは潜ればわかりますが圧巻です。コンダオというまだあまり世界に知られていない海も相まって、初心者から経験豊富なダイバーまでお楽しみいただけます。一方で、サンゴ礁はオニヒトデの食害が見られたり、シーズン終盤には白化が大規模に起こるなど心配な点もあります。ベトナムが世界に誇れるコンダオの美しい海もこの先いつまで残るかはわかりません。

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  コンダオの海について調べた人は、コンダオにジュゴンが生息することをご存じかもしれません。絶滅危惧種のレッドリストに指定され、ダイバーなら野生のジュゴンとの出会いに憧れる人も少なくないかもしれません。ジュゴンはそもそも数が減っているうえに、警戒心が極めて強いため出会うことはかなり難しいとされています。
  残念ながらコンダオでもジュゴンに出会える確率は極めて低い状況です。公式の確認はここ数年は途絶えており、そのためマリンアクティビティでもジュゴンに会えるツアーなどは催行されておらず、ダイビングツアーでもジュゴンがいるかもしれない藻場ではなくサンゴ礁のエリアを中心に潜ります。しかし、穏やかで美しい海を眺めているときっとコンダオのどこかでジュゴンたちが暮らしている期待を感じさせてくれます。
  また、コンダオはウミガメの生息地としても有名です。ベトナム国内に生息するウミガメの90％以上がコンダオに生息し、繁殖します。ウミガメは運が良ければダイビングツアー中出会えるかもしれません。

シュノーケリング

半日シュノーケリングツアー

価格：6,500円/1名様半日

ダイビングショップが主催する半日英語ガイドのシュノーケリングツアーです。朝に港を出発してポイントへ向かい、海がきれいで穏やかなエリアでシュノーケリングをお楽しみいただけます。
ツアーは地元のダイビングショップ（AMA DiveまたはCon Dao Dive Center）の主催となります。
※当日の天候により不催行となる場合もございます。
※ショップ都合により当日はダイビングのお客様と混載になる場合がございます。
※Poulo Condor, Six Sensesご宿泊のお客様は別途、港までの送迎費用が必要になります。

離島に行くと海はもっときれいに！

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  どこの海も綺麗なコンダオですが、観光滞在の中心となるコンソン島を離れて離島へ行くと、海のきれいさも格段にアップします。水色のキラキラの海は水面からのぞくと海底が透けて見えるくらい！海況にあわせて日によってポイントは変わりますが、海が穏やかでサンゴ礁が広がるエリアを選ぶため、ダイビングライセンスをお持ちでなくてもお子様から大人までコンダオの海をご満喫いただけます。

海沿いの映えレストランでアフタヌーンティー

The Secret Restaurant アフタヌーンティー

価格：2,600円/1セット(2名用)

コンソン島の街の中心部にある4つ星ホテル・The Secret Con Daoが運営する海沿いのレストランでアフタヌーンティーがお楽しみいただけます。ホテルのレストランではありますが、ホテルの建物とは独立しておりご宿泊のお客様以外でも気軽にご利用いただけて、さらにあまり混雑していない隠れ家感、海沿いの解放感が魅力です。レストランの建物は植民地時代のコロニアル建築を改装して造られており、どこを切り取って撮影しても写真映えすること間違えなし。
2人分の飲み物とスイーツ・スナックがついてお手頃価格、そしてクオリティの高さ、何よりベトナムで一番綺麗な海を眺めながらいただくアフタヌーンティーは、ベトナムの他地域ではできない至福体験です！

無人島でキャンプ

Hon Cau 1泊キャンプ

価格：お問合せ下さい

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  コンダオの中心となるコンソン島からボートで行ける無人島・ホンカウにはキャンプ型の簡易宿泊施設があります。コンダオ諸島の中でコンソン島のほかに唯一、地下水が手に入るホンカウでは電気・水道さらにはWIFIまで整えられており、施設にはシャワー屋BBQ場が完備されています。目の前には美しいビーチが広がりシュノーケリングを楽しむことも！
  潮位にあわせてコンソン島を出発し、夕食/朝食付きで無人島に1泊することができます。
  キャンプツアーは時期や予約状況により催行可否や金額が異なりますので、ご興味ある方はお気軽にお問合せくださいませ。

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  ホンカウは自然保護区にも指定されており、キャンプ場の一角には国立公園のウミガメ保護施設もあります。タイミングと運が良ければウミガメの産卵や子ガメの孵化も見られるかも⁉
  その他島内にはかつて刑務所として使われていた建物がガジュマルに覆われ廃墟として残っているほか、見どころもたくさんあります！