エミレーツ航空の
「プレエコ」を体験してきました！

一部のA380型機やB777型機で新設されたプレミアムエコノミーの客室で、ワンランク上の快適さとくつろぎを体験して参りました！
2024年9月より成田と関西の他に、羽田便にも新たに搭載されますます搭乗の機会が増えました！
エコノミークラスより少し贅沢な洗練された客室のインテリアに囲まれて、ゆったりとしたスペースと上質な食事体験を是非皆様にも味わっていただきたいです。 他の航空会社さんと違い、プレミアムエコノミークラス専用の機内食とモニターも少し大きくなっていて、エコノミークラスとの差別化が明確なエミレーツ航空をご紹介いたします！

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  私が乗ってきました

  社内一飛行機を愛する私、田中がプレエコ体験してきました！
  
  ＜　私の搭乗歴　＞
  総フライト距離：216フライト、483,396km（地球12周分）
  総フライト時間：726時間（約4週間分）
  搭乗した航空会社の数：30
  搭乗した機材の数：26
  保有ステイタス：oneworld/サファイア、STAR ALLIANCE/ゴールド

チェックインについて

成田空港や羽田空港にはプレミアムエコノミークラス専用のチェックインカウンターはありませんが、ドバイ空港ではファースト、ビジネスに並んでプレミアムエコノミークラス専用のチェックインカウンターがあるので長蛇の列に並ばずに済みます！
座席数も50席程度のため30分以上並ぶことはほぼないでしょう！

プレミアムエコノミーのシート・座席

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  プレミアムエコノミーシート1

エミレーツ航空の特徴でもある木とレザーの融合をふんだんに使った座席周り。高級車に座っているかのような革張りのシートはエコノミークラスからの明らかな違いを感じました！
大きめのレッグレストもフルフラットにはならない座席も影響させないような座り心地にさせてくれます。
エミレーツ航空おなじみの星空演出はもちろんプレミアムエコノミークラスでもお楽しみいただけます。

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  プレミアムエコノミーシート2

ビジネスクラスでなくても広さは十分！
リクライニングとレッグレストを駆使すると体感120～130度の角度でした。限界まで座席を下げるとちょっぴり後ろの席は気になるところ・・・
モニターも縁取りが少なく、機内モニターとしてはかなりの大画面に感じました。

プレミアムエコノミーの機内食

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  エミレーツ航空機内食

エコノミークラスと同じ機内食が用意されることの多いプレミアムエコノミークラスの食事ですが、エミレーツ航空はココも格の違いを見せてくれます！
ホイルやプラスチックの容器ではなく、しっかり銀のカトラリーと陶器のお皿に盛られてワンランク上のメニューが楽しめます。ドリンクも一部ビジネスクラスと同じアルコールをお楽しみいただくことが可能です。
中東系の航空会社は個人的に機内食のレベルも高いと感じてますが、その中でも圧倒的でした！

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  プレミアムエコノミー 洋食

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  日本発の機内食で提供されるマッシュルームのラビオリはフランス人シェフ監修の絶品

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  お肉料理はボリュームもあり機内での充実感も高まります

＜プレミアムエコノミー 洋食＞
味ももちろんのこと、見た目も高級感を感じる盛り付けでこれはテンションが上がりました！
ヨーロッパの街中で食べる食事と遜色ない内容です。

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  プレミアムエコノミー 和食

＜プレミアムエコノミー 和食＞
日本線は往復共に和食の準備もあります。日本で作られる和食が美味しいとよく言われるので、実は日本発ドバイ行の方が和食メニューは美味しいんだとか・・・
ドバイ到着までに最後の日本食をぜひお楽しみください。

あとがき～乗ってみての感想～

『たかがプレエコでしょ？』では全然ございません！ズバリ搭乗する価値ありです！ 他の航空会社と違い、エコノミークラスからのランクアップを感じることができ、優越感に浸れること間違いなしです。エコノミークラスからの差額もビジネス程大きくないため、気軽にアップグレードしてみてはいかがでしょうか？

片道でも乗ってほしい！体験してほしい！
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※空き状況によって差額は異なります。