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キョプリュリュ渓谷国立公園

キョプリュリュ渓谷国立公園の魅力6選!

1.崖絶壁×エメラルドグリーンの急流」が織りなす、アンタルヤ屈指の大自然
1973年に国立公園に指定された、約47,473haにも及ぶ広大な自然保護エリア。中心を流れるキョプリュチャイ川が約14kmにわたって険しいトロス山脈を切り開き、場所によっては高さ100mを超える断崖を形成しています。巨大な岩壁と深い渓谷、豊かな森林が織りなすダイナミックな景観は、まさに「地中海の秘境」と呼びたくなる壮大さです。

2.トルコを代表するラフティングの聖地
キョプリュチャイ川は、トルコでも特に重要なラフティングルートのひとつ。地下水によって豊かな水量が保たれ、切り立った峡谷を縫うように流れる川をボートで駆け抜ける爽快感は、ここならではの体験です。公式観光情報でも、キョプリュリュ渓谷はトルコを代表するラフティングエリアとして紹介されています。
一般的なツアーでは、約14kmのコースを進みながら、トロス山脈の絶景と急流を同時に楽しむことができます。ラフティング以外にもカヌーやキャニオニングなど、アクティブな体験が揃っています。

3.「冒険」と「絶景」を同時に味わえるアウトドア天国
川遊びだけでなく、ハイキング、ロッククライミング、サイクリング、釣り、ジープサファリ、キャンプ、野生動物観察など、さまざまなアクティビティが楽しめます。「見るだけの絶景」ではなく、自分自身が大自然の中へ飛び込めるのが大きな魅力です。
川沿いには飲食施設やキャンプ場、バンガローなどもあり、日帰りだけでなく大自然に包まれて過ごす滞在型の旅も楽しめます。

4.遺跡まで眠る「自然×歴史」の秘境
国立公園内には、古代都市セルゲ(Selge)の遺跡が残されています。劇場、アゴラ、ゼウス・アルテミス神殿、貯水槽などが残り、雄大な山岳風景の中で古代文明の面影を感じられます。
さらに、セルゲとパンフィリア地方を結んでいた古代街道や、ローマ時代のオルク橋(Oluk Bridge)・ビュグリュム橋(Büğrüm Bridge)なども見どころ。「古代人が歩いた道を、今度は自分が辿る」というロマンを味わえます。

5.自然の中に広がる貴重な森林
公園内には松、杉、モミ、オークなど多様な森林が広がり、特に約400haに及ぶ地中海サイプレス(セイヨウヒノキ)の自然林は、この地域を代表する貴重な自然環境です。
標高150~2,500mにわたる環境には、希少・絶滅危惧種を含む豊かな植物相が存在し、ヤギや猛禽類などの野生動物も生息しています。「地中海リゾートのもう一つの顔」ともいえる、深い自然に出会える場所です。

6.さらに足を延ばせば「ターズ渓谷」へ
国立公園北部には、SNSなどでも注目を集めるターズ渓谷(Tazı Canyon)があります。切り立った巨大な岩壁を見下ろす展望ポイントからは、「空中に浮かんでいるような絶景」を楽しめます。
セルゲ遺跡やターズ渓谷と組み合わせれば、渓谷・古代遺跡・山岳風景を一度に巡るダイナミックな自然観光が可能です。

観光のポイント・注意事項

・国立公園への入場料・営業時間
トルコ農林省・自然保護国立公園総局の公式情報では、開園時間は07:00~20:00、入場料金は区分により60~1,800トルコリラと掲載されています。料金は徒歩・車両など区分によって異なるため、旅行商品では一律の金額として記載しないほうが安全です。
なお、ラフティングやキャニオニングなどのアクティビティ料金は国立公園の入場料とは別で、参加するツアー会社によって異なります。

・ラフティングは服装・持ち物に注意
水に濡れるため、水着や速乾性のある服、着替え、タオルの準備がおすすめ。ラフティングツアーではヘルメットやライフジャケットなどの装備が用意されるのが一般的です。サンダルよりもウォーターシューズや脱げにくい靴が適しています。
年齢条件などはツアー会社によって異なるため、小さなお子様連れの場合は予約前に確認しましょう。

・ラフティング以外は無理のない行程を
渓谷周辺は山岳地帯のため、セルゲ遺跡やターズ渓谷などを組み合わせる場合は移動や徒歩区間が増えます。特に夏場は日差しが強いため、飲料水・帽子・歩きやすい靴を用意しておくと安心です。

カレイチ中心部からのアクセス

カレイチから陸路で約85~90km、車で約1時間30分~2時間程度を目安にするのがおすすめです。

トルコ政府観光情報ではアンタルヤ市中心部から約85km北東に位置すると案内されています。
公式情報による一般的なアクセスは、アンタルヤ方面からSerik(セリック) → Taşağıl(タシャウル) → Beşkonak(ベシュコナク)を経由するルートです。

なお、実際の所要時間は交通状況や訪問するエリア(ラフティング施設・セルゲ・ターズ渓谷など)によって大きく変わります。カレイチからの単純な往復だけでなく、半日~1日かけてじっくり楽しむ観光地として訪れるのがおすすめです。

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