「STWにしか売ってません」ザ ラビリンス誕生ストーリー

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日が沈んだらやることが無い…カンボジア

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  「遺跡以外、何したらいいの」問題

  シェムリアップに訪れる人々の心を奪うのは、何と言っても荘厳な遺跡の数々です。アンコールの歴史を感じながら巡る遺跡の旅は、時間が足りないほど魅力に満ち溢れ、昼間のひとときはまさに夢のような体験です。
  しかし、太陽が沈むとどうでしょうか？ 夕方以降、訪れる人々はしばしば同じ課題に直面します。平凡な「アプサラ舞踊を見ながらのディナー」は味気なく、舞踊も期待外れ。夜の街を歩いても、情報不足からおいしいレストランを探すのは至難の業です。

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  アプサラ舞踊に勝てる気がする！

  海外ツアーソリューション マネージャー木下(写真左)「"夜のシェムリアップをもっと特別なものにしたい"それが始まりでした。 元々アプサラ舞踊がとてもつまらなくて、でもたくさんお客さん入ってて。だったらもっと楽しいエンタメがあったら、お客様に楽しんでもらえるんじゃないかと思ったんですよね。 そこで、最新よく耳にする"イマーシブ体験"を組み合わせたら面白いじゃん？って盛り上がって。そこから1年かけて構想を練りました」

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  「なければつくる」

  こうして生まれたのが、没入型劇場レストラン「ザ ラビリンス」です。
  
  ラビリンス支配人 STW白岩「"ラビリンス=迷宮"のコンセプトに沿って、4000㎡の店内には、本物の大木や銅像を設置、床一面には3tの砂利を引き詰めたりと細部までこだわり、古代遺跡に迷い込んだような空間設計になっています。工事過程では停電や雨漏り、建設物資が全く届かなかったりと予定通りに行かず、2024年内の完成も危ぶまれましたが、何とかオープンすることができました。毎日のように問題が起こり大変カオスでしたが、そんな過程も含めて"なければ作る"の醍醐味です。」

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  パフォーマンスも料理も一流

  ザ ラビリンスの舞台では、世界で活躍するカンボジア国籍の振付師、 Ms.Belle CHUMVAN Sodhachivyが演出、振付を担当した、ダンス＆パフォーマンスショーが行われます。 優雅で大胆なパフォーマーたちが観客を非日常へと誘い、親密さと壮大さを併せ持つオリジナルストーリー仕立てとなっており、 平和と調和の瞬間が描かれる壮麗な演出が、来店者の心を深く打ちます。 そして、ショーと一緒にお楽しみいただけるのは、受賞歴ある一流シェフが、地元で厳選された新鮮な食材を使用し創作した、アジアの味覚をフレンチスタイルと掛け合わせたコース料理です。

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  2024年12月オープン お客様の反応は？

  オープンして1月。ご旅行中のお客様だけでなく在住のお客様からも嬉しいお言葉を頂いています。
  ＜食事＞
  カンボジアのシェムリアップで最もユニークなレストラン!! 食べ物は少し高価ですが、価格に全く劣らない本格的なコース料理でした!!
  ＜雰囲気＞
  中に入ってみると、緑も感じるカンボジアらしい遺跡のような異空間が広がっており、開放的で雰囲気最高でした。夜の遺跡はなかなか味わえないので新鮮でした。
  ＜ショー＞
  カンボジアの歴史に沿った物語を含めながら、過去・現在・未来へと旅する物語は圧巻でした。音響やスクリーンも高音質・高画質でアッという間の30分間でした。シェムリアップで、これだけ本格的なショーが見れるとは思わなかったです。

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  ラビリンスの可能性は無限大…！

  STW白岩「ラビリンスの店内には、最新のプロジェクションマッピングを導入したデジタルアートや、巨大な高画質LEDスクリーンと高音質スピーカーが完備させれています。また、最大400名までご利用いただけますので、レストランとしてだけでなく会議やライブ、結婚式など様々なイベントの会場としてご利用いただけます。お客様の要望に応じて様々な用途でご利用いただける空間を創り、ラビリンスの魅力と可能性を多くの方に伝えていきたいですね」

STWは、その土地の魅力を最大限体験できる旅を追求し続けます。
目指すのは、「世界各国で顧客満足度No.1」。