「STWにしか売ってません」オーロラ観賞ロッジ誕生ストーリー

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ビジネスライクすぎないか？定番のオーロラ観賞ツアー

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  夜中に移動、混雑、しかも時間制限なんて…

  多くの旅行会社がこぞってイエローナイフにある「オーロラビレッジ」に行くツアーを販売しています。400人程度収容できる大型オーロラ観賞施設で、世界中から観光客が集まる定番スポットです。
  ,br> 一般的なツアーでは、観光客はイエローナイフ市内に宿泊し、夜になるとホテルのバスやタクシーでビレッジへ向かいます。大型シャトルバスがひっきりなしに行き来し、施設内はアジア人旅行者で賑わっています。観賞時間は事前に決められ、たとえ後半にオーロラが出現しても、時間がきたら帰らなければならず…。もっと見たければ延長料金を支払う仕組みです。
  
  大型施設だからこそ便利な点も大いにありますが。その一方で、大量の観光客を効率的に案内するビジネスライクな雰囲気に改善の余地が見えました。

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  そんな旅行で、お客様は満足できるのか？

  STWカナダ担当 鳥見「オーロラ観賞は、一生に一度あるかないかの貴重な機会ですよね。
  決して安くない旅行費用を考えると、時間を忘れてゆったりと最大限楽しんでほしい。でも、既存施設を使うと時間制限などでビジネスライクになってしまう…。
  だったら、「オーロラが見えるロッジを自分たちでつくればいいんじゃない？」と、宿泊施設を自社で建設＆運営することが決まりました。」

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  「なければつくる」

  こうして生まれたのが、宿泊型オーロラ観賞施設「カレイド ロッジ ユーコン」です。
  
  場所は、オーロラ観賞率90%のホワイトホースに決定。
  イエローナイフの95％には劣るものの、一般的なオーロラ観賞ツアーにありがちな時間制限がないため、オーロラに遭遇できるチャンスは高いです。
  そして、ホワイトホースは北の空にオーロラが出現することから、カナダの雄大な山々越しのオーロラ写真が撮れ、写真家たちの間で「イエローナイフよりもいい絵が撮れる」とも言われています。
  
  ロッジは全6室のみのアットホームな雰囲気で、ダイニングルームや敷地内のウッドデッキからゆったりとオーロラを待つことができます。
  そして、私たち旅行会社STWの日本人スタッフが常駐、おもてなしをしておりますので、日本語で安心してお過ごしいただけます。

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  カレイドロッジが人気になるまで

  最初は、オーロラビレッジの知名度や、イエローナイフとのオーロラ観賞率の差を心配する声もありましたが、カレイドロッジが人気になるまで、そう時間はかかりませんでした。
  なぜなら、宿泊しながら、移動もせず、時間制限もなく、暖かい部屋でオーロラが現れるのを待てるなんて、他では出来ないからです。
  
  そして、何よりご満足いただけているのは「日本人スタッフのおもてなし」でした。
  海外の見知らぬ土地で、日本語で過ごせると落ち着きますよね。食事も、日本人好みに調理されているので、旅慣れない方にも喜んでいただけました。
  
  快適なオーロラ観賞タイムが話題を呼び、今では、カレイドロッジ宿泊ツアーはSTWの看板商品の1つになっています。

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  この夏はほぼ満室！リピーター様も

  ありがたいことに、カレイドロッジユーコンを利用いただいたお客様からは、高評価をいただいております。
  「ロッジのスタッフが日本人で、英語ができなくても海外にいるのに緊張感なくホッとできました」
  「日本人常駐で、どのスタッフの方も親切にして下さり、一人で旅しているのを忘れるくらいでした」

STWは、その土地の魅力を最大限体験できる旅を追求し続けます。
目指すのは、「世界各国で顧客満足度No.1」。