ニュージーランド・スチュワート島 New Zealand Stewart Island
スチュワート島
ニュージーランドで人の住む島として最南端にあるスチュワート島は、島の85%が国立公園(ラキウラ国立公園)に指定され、手つかずの原生林が残る野鳥の宝庫です。国鳥キウイのほか、ニュージーランドピジョン、ファンテイル、テゥイ、スチュアート島ロビン、カカ、サドルバック(絶滅の危機にあり)など、ニュージーランド固有種を含め、その他多くの鳥類が生息しています。 島にはペンギンも生息しており、イエローアイドペンギン・サザンブルーペンギン・イワトビペンギン・フィヨルドランドペンギン・スネアーズペンギンの5種類が確認されています。 ボトルノーズドルフィンバンドウイルカや、オットセイ、アシカなど海の野生動物も棲んでいます。 また、ニュージーランドの国鳥であるキーウィを国内で唯一、野生の状態で観察できる場所としても知られています。スチュアート島へはは南島最南端の街ブラフから約1時間のフェリーでの移動か、インバーカーギルからの小型セスナ機でのアクセスも可能です。島民400人の人より鳥の方が多いスチュワート島ですが、町はハーフムーン・ベイに面したオーバンがあり様々な宿泊施設があります。
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