ネパール・チトワン Nepal Chitwan
チトワン
チトワン国立公園は中央ネパール南部、インドとの国境付近に広がるタライ平原にある932平方キロメートルもの広さを誇る自然保護公園です。1962年にネパールで最初の野生動物保護区に、1973年に初の国立公園に指定されました。また1984年にはユネスコの世界遺産に登録され、世界各国から多くの人々が訪れています。インド半島において最も重要な亜熱帯の公園とされ、絶滅寸前のベンガルトラや一角のインドサイをはじめ、淡水イルカ、野生のアジアゾウ、インド野牛、ゴールデン大トカゲ、ガンジスワニ、シカ、サル、猪、ナマケモノ、ヒョウなどが生息しています。これらの動物をゾウの背に乗りながら探索するエレファントサファリや、ジャングルジープ、カヌーの川下りで探索するアクティビティなどを楽しむことができます。また、国立公園内をガイドと一緒に散策するジャングルウォークは、「ジャングルの真ん中」を意味する「チトワン」の魅力を存分に楽しむことができます。
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