ミャンマー・マンダレー Myanmar Mandalay
マンダレー
ヤンゴンに次ぐ大都市のマンダレーは、ミャンマー最後の王朝が置かれていた都市です。王朝が置かれた時代は短かったものの、当時の王ミンドン王の時代に建てられた、ミャンマー国内では珍しい木造の仏教建築の僧院が、今でも市内に残されています。黄金で彩られた仏教建築が多い中、非常に繊細な彫刻が施された木造僧院は、日本の仏教建築に通ずる様な、どこか気品のある佇まいです。また、街から少し離れ、旧王宮を越えた場所にある、巨大な白いライオンが2頭待ち構える参道が、マンダレー最大の聖地マンダレーヒルの入口です。仏像や仏塔がいくつもある、全体が寺院となった丘です。頂上までは徒歩で約1時間。途中で美しい仏塔やパゴダを楽しみながら、階段を登っていくと、頂上からはマンダレーが一望できます。特に夕方は絶景なので、夕暮れ時を目指して歩くのが良いでしょう。マンダレーにはその他にも、数多くの美しい白亜の仏塔が立ち並ぶクドードーパゴダや以前王宮の敷地内にあり、繊細な彫刻が彫刻が美しい、木造建築のシュエナンドー僧院がございます。
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