ミャンマー・バゴー Myanmar Bago
バゴー
ヤンゴンから車で約2時間の場所に位置するバゴーは、日帰りツアーでも行ける観光地として人気の古都です。旧称をペグーといい、その後バゴーからヤンゴン、ネピドーと首都は移っていきましたが、現在もなお多くの僧院やパゴダ、有名な仏像が遍在します。シュエターリャウンは、全長55m、高さ16mのかつてモン族が造営した巨大な寝仏で、往年の名作映画「ビルマの竪琴」の舞台のひとつとしても知られています。チャカッワイン僧院は、マンダレー近郊のアマラプラの僧院と並び、何百人もの僧侶の朝食の様子が見学できる場所であり、同じく仏教国であるタイなど多くの国から見学者が絶えません。シュエモード・パヤーは、高さ114mを誇るパゴダで、バゴー観光のハイライトとなる場所です。なんと、有名なヤンゴンのシュエダゴンパヤーよりも高く、ミャンマー三大仏塔のひとつにも数えられています(あとひとつは中部の都市ピィのシュエサンドー・パヤーです)。ヤンゴンからのアクセスの良さも相まって、ミャンマーのおすすめ都市に必ず挙がってくるバゴーを是非今回の旅行プランに加えてみてください。
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