【美食&ラグジュアリー】
ワンランク上のステイ
『フォーシーズンクダフラ』
夏休みにモルディブに行ってきました!
滞在先はフォーシーズンクダフラと、姉妹リゾートのフォーシーズンランダギラーヴァル。
今回はフォーシーズンクダフラについて紹介します!
【美食&ラグジュアリー】ワンランク上のステイ フォーシーズンクダフラもくじ
フォーシーズンランダギラーヴァルの旅日記
【マレーシア航空だと到着は午前中】
空港のラウンジでコーヒーをいただいた後、リゾートへ出発。
スピードボートで約20分。
ちょうどチェックイン時間に到着しました。(リゾートタイムで14時)
フォーシーズンクダフラはリゾートタイムがあるため、到着後は時計を1時間進めます。
モルディブの太陽をできるだけ長く浴びてもらいたい、というリゾートのおもてなしの心からとのこと。
お天気もよく1日目ですでに写真フォルダがたくさんに!
日本の9月はまだ猛暑。
モルディブは暑いけど湿気がないので、午後の一番暑い時間帯でも日本よりだいぶ過ごしやすかったです。
【お部屋紹介1】
お部屋は2019年に全て改装した「プール付きサンライズ水上コテージ」。
縦に長いプールは海に向かって突き出しており、本格的なクロールの練習も可能なくらいとっても広々!
お部屋はどこからでも海へアクセスしやすく使いやすいつくり。
お部屋から、シャワールームから、どちらからもデッキに出られます。
焼けたくないけどカタマランネットから海を見る時間が最高すぎて、ここで過ごす時間がだいぶ長かったです。
【お部屋紹介2】
洗面所は使いやすいダブルシンク。
バスタブからも海が見えます。
お部屋に置いてあったピリ辛スナックとアーモンドトフィー。
しょっぱいのと甘いので手が止まりません。
冷蔵庫に入っている飲み物は有料ですのでご注意を。
【サンセットタイム】
サンセットバーでディナー前にカクテルを。
映えるのがいいですと言ったら、こんなかわいいフラミンゴのグラスで登場しました♡
『サンセット水上コテージ』が人気があるのですが、個人的にはお部屋は『サンライズ水上』が良いのではないかと思います。なぜなら、リゾートの至るところにサンセットが美しく見れるポイントがあるからです。
朝早く起きてサンライズを見に行くのは大変なので、サンライズはお部屋から楽しんで、サンセットはカクテルでも飲みながらサンセットポイントで楽しむのがお勧めです。
空が青から紫、ピンク、赤に変化していく空模様がとっても美しくて言葉になりません。
【バラーバルでのディナー】
今回はハーフボード(朝夕食付)での宿泊
ディナーは、ダインアラウンドと言って下記4つのレストランどこでも利用可能です。
【バラーバル】BARAABARU...インド料理レストラン
【カフェ・フラ】CAFÉ HURAA...メインレストラン。アジア料理などが楽しめます。
【リーフクラブ】REEF CLUB...イタリアンレストラン
【カンドゥグリル】KANDU GRILL...グリル料理レストラン
2泊しかしないのに4つレストランがあるので非常~に悩みました。
日本人スタッフyumikoさんおすすめのインドレストラン”バラーバル”にしました。
旦那さんがアジア系のくせあり味付けが苦手なことをちょっとした会話の中で話していたら「お隣のレストラン、カフェフラからメインを運びましょうか?」という素敵な提案!
インドレストランなのに、メインはステーキという無茶振りができるのもさすがのフォーシーズン。
私は前菜ラムチョップ おすすめだけあってとってもおいしかった!
まったく癖がなくこれがメインでもいいくらい。必食です!
メインはバターチキンカレーチーズナン付き、これも間違いないおいしさ。
大好きな無印のバターチキンカレーにも少し似ているような(金額は10倍以上)クダフラで次回2泊するとしてもまたここに来て同じオーダーをしてしまいそうです。
【夜のリゾートの雰囲気】
夜はリゾート内にお香がたきしめられ、リゾート全体をいい香りが包み込んでいます。
ほろ酔いでお散歩しながら我が家に戻る時間はとても豊かな贅沢な時間でした。
ライトアップされた小道やプール、テラスも雰囲気あるなー。
テラスの下は光に集まってくる魚たち、天然の水族館みたいになっていました。
【シュノーケリングツアーに参加しました】
アクティビティは到着したらいただけるウィークリーアクティビティ表を見ながら決めていきます。
ビーチヴィラの前はハウスリーフがありますが現在(2024年9月)は工事中でエントリーができないということで、無料のボートでハウスリーフまで連れて行ってくれます。
●ダイビングショップでシュノーケリングセットをレンタル(無料)
桟橋からボートで進むこと5分、薄い色とくっきり青いところの別れ目がシュノーケリングのお勧めポイント。
一斉に飛び込みます。たくさんの魚が優雅に泳いでいました。
【リーフクラブでのランチ】
朝食をたくさんいただいたため、おなかのスペースを考えてピザを2人でシェア。
お通しにピザ的なものがついてきます。笑
2人で半分こでもお腹いっぱいになりました。
たまにオールインクルーシブプランはありませんか?と聞かれるんですが個人的にはこのホテルでは不要かと思います!
おいしいディナーを食べるために、ランチはそこそこにしておいた方が良いです。
お部屋にはフルーツもスナックもありますし、シュノーケリングツアー後には飲み物やフルーツ等もいただけます。
リーフクラブはなんといっても、ここからの眺めが秀逸です。
ザ南国をそのまま体現したかのようなプール、ヤシの木、その先に続く海、完璧なロケーション。
水上コテージの手前にリーフクラブがあるのですが、いつもついつい立ち止まって写真を撮ってしまっていました。
【リーフクラブでのディナー】
夜は再度、お気に入りのイタリアン、リーフクラブで。
ランチとはメニューが全く異なるそうです。
夜のライトアップされた雰囲気もとっても素敵。
旦那さんは今日は他のレストランから取り寄せずともステーキがありました。
私はロブスターをオーダー。顔くらいあるロブスターはぷりっぷりでとってもおいしかったです。
トマトソースで味変しながら最後まで美味しくいただきました。
デザートはパッションフルーツのスフレ。焼きたてあつあつのスフレにその場でパッションフルーツのソースを流し込んで。絶品!
【午後のひととき】
午後はサービスのシャンパンをいただきながら、お部屋でのんびりごろごろ、プールでチャプチャプ。
お部屋が居心地良すぎてお部屋から出る気になりません。(旅行会社失格。でも今回はプライベートなので許してください。)
大きなソファー、ハンモック、カタマランネット、とリラックススペースがたくさんあるので、お気に入りの場所を見つけてみてくださいね。
【カフェフラでの朝食】
クダフラでの朝食はカフェフラのセミビュッフェ。
ビュッフェを楽しみつつメニューの中からエッグベネディクトやパンケーキなどをオーダーできます。
オープンエアーの中、心地よい風が吹き抜けます。
朝イチで、お野菜やビタミンCをチャージ。 お野菜は少しずつお上品に盛り付けられています。
全種類にグレープフルーツやカッテージチーズをプラスして、ノンオイルのドレッシングをかけて意識高い系のおしゃれサラダの出来上がり。 でもその後甘い菓子パンをいただきました(ダイエット意味なし)
とにかくどちらのフォーシーズンもパンがおいしい。
朝4時からたくさんのパンを焼いているそうです。
何を食べてもハズレがありませんでした。
【クダフラは美しく美味しい島でした】
ほどよい大きさなのでどこでも歩いていけるのが魅力。
こんなに木が多いのに島の中は常に掃除され、居心地がよく過ごせるように整えられています。
最近はオールインクルーシブ限定でリクエストをいただくことも多いですが、その条件でクダフラを外してしまうのはもったいない!
クダフラではワンランク上の上質なステイが約束されます。
クダフラでやるべきこと3選
①船に乗ってスパへ
②賞を取ったバラーバルレストランでのディナー
③サンセットが見えるレストランでカクテル
フォーシーズンランダギラーヴァルの旅日記