インド・カジュラホ India Khajuraho
カジュラホ
インド中央部にあるカジュラホは9世紀~13世紀初めまでインドを支配したチャンデーラ王国の国王が築いた寺院都市です。デリーからは飛行機で2時間から3時間ほどかかる場所です。カジュラホの寺院郡の外壁を埋める天女像やミトゥナ像(男女交合像)はエロティックな彫刻で有名です。9~13世紀にチャンデラ王朝の首都として栄えたカジュラホは、最盛期には85の寺院がありましたが、現存するのは22の寺院のみ。寺院外壁に彫られた官能美あふれる彫刻で世界的に有名であり、寺院群は世界遺産にも指定されています。カジュラホ寺院群は西、東、南の3つに分かれており、ヒンドゥー教のみならずジャイナ教を主体とした遺跡もあるので、同じ寺院群でも違った雰囲気を感じることが出来るでしょう。寺院を見て回るだけなら1日あれば充分ですが、見るたびに新しい発見がある彫刻郡に心奪われ、この村の風物に取り込まれてしまった人とっては、1週間でも決して長過ぎることはないでしょう。
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