ブラジル・サンルイス Travel to saoluis
サンルイス
ブラジル北東部にあるマラニョン州の州都サンルイス。ブラジルで唯一フランス人によって築かれた街で、街の名前もルイ13世にちなんで名付けられました。現在でもフランス文化の影響が色濃く残っています。ブラジルに数あるコロニアルシティの中でも異彩を放っており、旧市街は「サン・ルイス歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録されました。旧市街の主な観光スポットとして、1622年にイエズス会によってセントロのドンペドロ2世広場に建てられたセー大聖堂は、1922年に改修され、内部もとても見ごたえのある美しい教会です。サンルイスで最も歴史のある小さなカーザダストゥリャス市場は、セントロの中央バスターミナル近くにあり丸い形をしています。入り口が小さく造られているのは、このエリアの特徴です。主に蒸しエビや干しエビ、名物のカニが漬け込まれたお酒、ジャムなどが売られています。 毎年6月のブンバメウボイ(BUNMA MEU BOI)の時期には街が最も賑わいます。近年は白い砂丘と青い湖のコントラストが美しい絶景のレンソイスマラニャンセス国立公園が注目を浴びており、レンソイス観光の基点にもなっています。
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