ブラジル・カンポグランデ Travel to Campo Grande
カンポグランデ
カンポグランデは広大なパンタナール大平原を南北に分けるピキリ川より南側にあたる南パンタナール地域の観光の起点となる街です。マットグロッソ州の州都であり、水と渓谷の景勝地ボニートへの玄関口でもあります。南米大陸の中央に位置しているパンタナール(大沼地、氾濫原)の内、南パンタナールには川や湖、緑が広がっていて、奥地には未開拓の自然がそのまま残っています。動物観察が目的の北パンタナールに対して、ボニートの町を拠点としたスクリー川のシュノーケリングアクティビティが最大の特徴です。ボニートの町から車で約40分ほどのところにあるラゴアズル鍾乳洞は、太陽の光で青くとても美しく輝き、光の当たり方によって青の加減も輝き方も違いとても神秘的な美しささ楽しむことができます。薄暗い急斜面を降りて、この湖を見たときの感動はひとしおです。ぜひ一度足を運んでみてください。カンポグランデからの国道はボリビア国境まで続いていますが、以前は鉄道が走り、その工事に多くの日本移民が携わっていたため、現在でも日本になじみのあるものが残っています。
カンポグランデの観光地
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