メルボルンで街歩き
&可愛いペンギンに癒される旅
1年目の社員がメルボルンの良さをお届けします!
メルボルンで街歩き&可愛いペンギンに癒される旅もくじ
こんにちは!
2025/6/21~2025/06/29の9日間ケアンズ、ウルル、メルボルンの北から南にオーストラリアを回ってきました!
その中で、実際に多くのお客様に参加していただいてるメルボルンのペンギンツアーを体験して参りましたので、細かくご紹介をしていきます。
日程
6/27 QF5665 エアーズロック 12:15発 ※カンタス航空のコードシェア便のため機材はジェットスター航空
メルボルン 15:25着
・空港から市内へバスで移動 (Sky Bus利用)
・サザンクロス駅に到着トラムでホテルまで移動
・ランデブーホテルメルボルン(今回の宿泊ホテル)
・18:30 The Meat&Wine Coにてディナー
【ランデブーホテルメルボルンにて宿泊】
6/28 ランデブーホテルにて朝食
・9:00メルボルン市内を観光
MR,JOHNのペンギンツアーに参加(日本語)
・13:20 ホテル出発
・15:00 MARU 動物園
・16:20 チョコレートはファクトリー
・16:50 ビーチで写真
・17:15 ペンギンパレード
・19:00 パルムレストラン
・21:50 ホテル到着
【ランデブーホテルメルボルンにて宿泊】
6/29 ホテルからサザンクロス駅へ移動
サザンクロス駅から空港までバスで移動(Sky Busで移動)
ご出発
QF079 メルボルン 09:35発
成田 19:00着
エアーズロック空港からメルボルン市内までの移動
今回はウルルから国内線を利用し、メルボルンに移動しました。
エアーズロックの空港内は、お土産屋さん、カフェがありました。机も数台あったため座ってお待ちいただけるスペースもございました。
また、今回搭乗した、QF5665便はカンタス航空のコードシェア便ですのでジェットスター航空の機材に搭乗しました。
もし、エアーズロック空港からメルボルンへ周遊する機会がありましたら、右側の窓側のお席をしていただきますと、最後ウルルを鑑賞しながら飛行機に乗っていただけることができます。最後に壮大なウルルを上から眺めていただけるのも大変貴重な機会ですので、ぜひ、ご自身で座席を指定される機会がありましたら、右側のお席のご指定がおすすめです!
メルボルン到着後、荷物を受け取った後は市内に移動するためにバスで移動します。
今回のバスはSky Busという市内のサザンクロス駅とメルボルン空港を結ぶ唯一の公共交通機関に乗り移動をしました。
空港到着後は、SkyBusの乗り場の目の前にある、機械にてバスのチケット購入しました。片道チケットと往復チケットがあるため、
帰りも必ず乗るなら、往復で買った方がお得です。私は今回、目の前にある機械で購入しましたが、
ネットでも購入可能となってます。
また、こちらのバスは約10~20分間隔で運航しているため、長時間待つことはなく市内に移動することができます。
空港から市内のサザンクロス駅までは、約20分ほどで到着します。
メルボルン到着後荷物を置くために、宿泊するホテルに向かいました。
市内での移動手段は無料のトラムに乗って移動をしました。
メルボルンは、FREETRAMZONE(フリートラムゾーン)のエリアですと、無料でトラムに乗ってご移動いただけます!
もちろんGoogleなどで行きたいところを調べると、出てくるのですが、トラムの乗り換え案内のアプリもございます。
メルボルン市内の有名な観光スポットへも、この無料トラムに乗って移動していけるところにあるので、お金をかけることなく移動ができます。
Public Transport Victoriaというアプリもありまして、簡単に乗り換えをお調べすることも可能となっております。
「PT>」のマークですので、ぜひお先にダウンロードすることを勧めします!
The Meat &Wine Coにてディナー
この日の夜は、The Meat &Wine Coにてオージービーフをいただきました。
コースとなっており、アントレとして出てきたのは、ブルスケッタという料理で、フランスパンの上にトマトとアボガドの乗ったはオイルとガーリックが合わさっていて、味も最高!アボガド好きにはたまらないおいしさでした。
メインは、オージービーフ!
付け合わせとして、フライドポテトか、マッシュポテトか、サラダを選択でき、私はマッシュポテトを選びました。
みてくださいこのボリューム!
お肉は硬くなく、ミディアムレアでマッシュポテトと、マッシュルームのソースと一口で口の中に頬張ったら美味しすぎて一瞬で溶けてしまいました。
オージービーフをがっつり召し上がりたい方におすすめなお店だと思いました。
最後にデザートとして、プリンをいただきました。上に乗ってるキャラメルをスプーンで砕きながら、柔らかめのタイプのプリンを一緒に食べるのがとてもおいしかったです。
ここのレストランは、日本のスタッフの方も働かれていて、わからないことがあっても日本語で質問できるのもいいポイントだと思いました。
メルボルン2日目
メルボルン2日目は、午前中にメルボルンの観光地を訪ねました。
私たちは、クィーンヴィクトリア・マーケットに行きました。
ここは、海鮮コーナー、お肉コーナー、野菜果物コーナー、雑貨やお土産コーナー、コーヒーなどの飲み物や、甘い食べ物コーナーなどに、分かれており、食べたい!買いたい!と思うものがたくさんありました。いいものがありすぎて、どれを食べたり、どれをお土産として買うのか迷いすぎてしまう場所でした。
私たちが宿泊していたホテルには朝食が付いていたので、食事を済ませてからヴィクトリアマーケットへ向かいました。
ですが、この中にはたくさん食べたいものがあるので、お腹をすかしていくのが正解だったな、、と強く思いました。
お腹はいっぱいでも、私たちは新鮮な牡蠣を見たらそそられてしまい、牡蠣を食べました!とろとろな牡蠣で無限に食べれる勢いでした。
自由にかけれる調味料がいっぱいあり、お好みの味付けで牡蠣を食べれるので、牡蠣好きの人にはとてもおすすめです。
ビクトリア州立図書館にも行きました。私がこの図書館に入って思ったことは、モンスターズインク2に出てくる図書館のシーンにとても似ているなと思いました。なんだか映画の中に入れたそんな感覚でした。
勉強している人もいますが、観光客の方が写真を撮るためにも来館している方が多い印象でした。
図書館の大きさに圧巻するのでぜひ行っていただきたいです。
Mr,JOHNのペンギンツアー
午後は、Mr,JOHNのペンギンツアーに参加しました。
大まかな日程は、上記記載した通りとなりますが、細かくどのような行程だったのかご紹介します!
ホテルにジョンさんが迎えにきてくれ、それから何人かピックアップをし、車で、ペンギンが見れるところまで連れて行ってくれました。
(今回は、ジョンさん本人がツアーのガイド兼ドライバーをしてくれました。ですが、毎回ジョンさんがガイドをしてくれるわけではく、ジョンさんの息子さんなどもガイドをしてくれるとこのことでした。)
車で、約1時間40分ほどで、メルボルンの市街地から「MARU」という動物園に到着しました。
ここには、
カンガルーや、タスマニアデビルや、エミューや、コアラや、ウォンバットなどの愛らしいオーストラリアの野生動物がたくさんいました。
カンガルーやアルパカなどには自らの手で餌をあげることができ、触れ合えることができました。
コアラは、20時間寝ていると言われている動物ですが、ここのコアラは、活発に動いていてユーカリの葉っぱをむしゃむしゃと食べていたり、木の上を歩いていたり、日本の動物園よりもかなり距離が近く見れて、より思い出に残る場所だなと感じました。
動物園を1時間程楽しんだあと、チョコレートはファクトリーへ向かいました。
ここでは、ペンギン型のチョコレートが販売されていたり、
濃厚なチョコレートアイスであったり、チョコレートショットという、小さなグラスに溶かしたチョコレートだけが入った飲みものがあったり、ココアであったり
チョコレートの美味しさがたくさんつまったお店でした。
お土産に小分けのものが買いたいという方におすすめです!
その後海が見えるビーチに行きみんなで写真を撮ってもらいました。
本題のペンギンを見に、ペンギンパレードに向かいました。17時頃にペンギンパレードに着き、ペンギンが海から上がってくるのを待ちます。
ペンギンを見る場所として、名前が3つあります。ペンギンプラス席という名前のお席ですと、1番間近でペンギンが上がってくる姿を見ることができます。アンダーグラウンド席というお席ですと、ガラス越しにペンギンが目の前を通っていく姿を見ることができます。というお席ですと、ペンギンが海から陸に上がっていく瞬間を遠目で見ることができます。
お値段的には、ペンギンプラス、アンダーグランド、の順でお値段は低くなります。
ただ、ペンギンプラス席からみるペンギンたちは、とても近くて、しかも野生のペンギンを見れる機会がないため、とても思い出に残りました。
だいたい18時頃に群れで海から帰ってきます。小さい足でトコトコとあるいて、陸の住みかに帰っていく瞬間を見ることができます。
写真撮影は禁止なため、実際にご自身の目でかわいいペンギンたちを見ていただきたいです!
※写真は公式ホームページから参照
帰りは、パルムレストランというレストランに行きました。
サーモンのムニエルと、メルボルンの名物とも言われている、チキンカツにトマトソースとチーズをかけてオーブンで焼いた、チキンパルマと海鮮のクリームパスタを注文し、みんなでシェアして食べました。
どれもかなりボリューミーでとてもお腹いっぱいになりましたが、美味しいメルボルン名物も食べることができ、大満足な最終日夜ご飯となりました。
帰りは、特にどこにも寄ることはなく、車で2時間半ほどかけて、メルボルンのホテルへ22:00頃、帰ってきました。
~最後に~
メルボルンの街並みは眺めるだけでも楽しいですが、オプショナルツアーに参加されて、メルボルンの中心地だけが見どころではないことが自分自身が身を持って体験できました。
皆様にもぜひメルボルンでの素敵な思い出を作って頂きたいです。
皆様にもメルボルンへ足を運んでいただきたく、ツアーをたくさん掲載しております!
旅のお手伝いをさせていただきますのでぜひお問い合わせ下さいませ!