ニューカレドニア・リフー島 New caledonia Lifu
リフー島
首都・ヌメアがあるグランドテール島から北東に浮かぶ、ロイヤリティ諸島の中で最大かつ中心に位置しているのがリフー島。ヌメアから国内線で約45分で行けるリフー島は、ウヴェア島やイル・デ・パン島にも劣らない今なお残されている雄大な自然とニューカレドニア一番の美しさと言われるビーチが魅力の島です。そのロンガニ・ビーチは純白できめ細かなパウダーサンドは肌触りがよく、まだ観光客の少ない手つかずのビーチを独占できた日にはこれ以上無い程の贅沢なひと時を味わうことができます。素朴で緑豊かな自然が残した絶景はビーチだけではありません。最北部にあるドキンの絶壁から青く輝く海を見下ろし眺める景色は圧巻の一言。絶壁からのサンセットを眺めるのがおすすめです。また、リフー島は上質なバニラの栽培をしています。栽培の非常に珍しいバニラ農園を見学出来るのは世界でも珍しく、購入も可能なのでお土産にもおすすめです。 もちろん珊瑚礁の群生が水面からも見える透明度抜群のリフーの海は、シュノーケリングやダイビングにもおすすめです。メラネシアとポリネシアの文化が出会うこの島は観光地としてはヌメアやイル・デ・パンほど馴染みがないかもしれませんが、限りない魅力を秘めた島として観光客の注目度が高まってきています。
リフー島の 特集・キャンペーン
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一覧を見るリフー島の魅力
1. ヌメアから国内線で約45分!
2. ニューカレドニアで、1番美しいビーチとの呼び声高い『ロンガニ・ビーチ』
3. 開発が進んでいない自然
4. 世界的にも珍しいバニラ園
5. 抜群の透明度を誇るダイビングスポット
リフー島の見どころ
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ロンガニ・ビーチ
ニューカレドニアで一番白いと評判のロンガニ・ビーチ。観光客も少ないので美しい絶景をほぼ独り占めできるかもしれません。
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ドキンの岬
リフー島の最北端にある断崖絶壁の展望スポットです。見晴らし抜群の崖上から海を覗くとまさに絶景です。またサンセットスポットとしても人気です。
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バニラ農園
リフー島は上質なバニラの栽培をしています。栽培の非常に珍しいバニラ農園を見学でいるのは世界でも珍しいです。バニラの購入も可能なのでお土産にもオススメです。
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ウェの教会
ウェはリフー島の中心地。ここにある教会はサンゴ石を積み上げて白く塗ったもので、青い海・空のコントラストは圧巻です。(写真提供:ニューカレドニア観光局)
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エアショ
リフー島の北西部、エアショ村のビーチです。美しいこのビーチでは毎年7月~9月頃にザトウクジラがやってきます。そのため有名なダイビングスポットになっています。(写真提供:ニューカレドニア観光局)
リフー島はこんなところ!!
STWスタッフが実際にいってきました
日帰りプランご紹介
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【朝】 1. リフー島へ向けて出発
国内線のマジェンダ空港から飛行機に乗てリフー島へ!搭乗時間は約45分。空から見るニューカレドニアの景色も最高!
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【午前中】2. BIO立ち寄り
ランチでも利用されているオーガニック素材の農園を見学
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3. スノーケルタイム!
水着に着替えてシュノーケリング!! もちろんシュノーケリングセットのレンタルあります。手つかずで自然な海。観光客もまだ少ない海を満喫しましょう
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【12:00頃】4. ランチタイム
リフー島で採れたオーガニック食材のランチ!デザートはリフー島でしか生息しないシダの芽を利用したアイス。
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【午後】5. ロンガニビーチへ!!
ニューカレドニアで一番美しいビーチへ!!日本では絶対取れないような 白い砂澄んだ青空果てしなくつづくブルーの海をバックに写真撮り放題!約90分の滞在となります。
その後、シャワーと着替えTIME。 -
【夕方】6. バニラ工場見学
バニラの製造工程を簡単に見学。リフーのバニラは100%天然、フランスパリ高級レストランなどで高い評価を受けております。
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8. ドキンの岬
リフー島の名所最後のスポット ドキンの岬で絶景のサンセットをお楽しみください。
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【~夜】8. リフー島 → ヌーメア
お疲れ様でした!
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