昨今の円安傾向に、海外旅行好きの皆さまは、頭を悩ませているのではないでしょうか?
「価格が高い!」「今まで〇万超えなんて無かったのに!」「予算オーバー!」「行きたいのに行けない!」
しかし!そんな中でも、比較的円安の影響の少ない旅行先もたくさんあります!
全世界各国の旅行を取り扱うエス・ティー・ワールドが、円安でもおすすめの海外旅行先をお教えします。
円安でもおすすめの海外旅行10選もくじ
オーストラリア
オーストラリアは、2024年7月現在、1豪ドル=100円程度となっており、円安進行前の2022年と比較すると、おおよそ20円ほど上昇しています。米ドルは40~50円ほど上昇していますので、影響は少ない方面です。
しかし、オーストラリアはチップの習慣が無く、欧米に比べ、現地での出費が抑えられます。
日本の約22倍もの面積を誇る、広大な国オーストラリア。広大な土地には世界遺産を含めた見どころがたくさんあります。オーストラリアの2大世界遺産といえば、ウルル(エアーズロック)とグレートバリアリーフです。荒野の中に堂々とそびえる世界最大の一枚岩と、美しい海に広がるサンゴ礁。陸と海の2大世界遺産のダイナミックな風景を見ることが出来るのはオーストラリアだけです!もちろん、自然だけではありません。シドニー、メルボルン、パースなどの都市では、港町ならではの美しい風景を感じられます。世界遺産観光列車キュランダ鉄道も人気です。動物との触れ合いも欠かせません。コアラを抱っこすることのできるオプショナルツアーに参加したり、ちょっと足を延ばして、世界一幸福な動物・クオッカに会いに行くこともできます。また、ビーチリゾートでもあるゴールドコーストでは、ビーチでのんびりするのもおすすめです。
オーストラリアの詳細はこちらエジプト
エジプトが今熱い!エジプトは今、数少ない円高の国です!円安が進む欧米に対し、2024年7月現在1エジプトポンド=3円程度。2022年と比較すると、2倍程度円高になっています。
さらに、エジプトは日本と比べて安く、チップの習慣もないため、出費を抑えることができます。
悠久のナイルと神秘の古代エジプト文明の宝庫エジプト。首都カイロをはじめ、ルクソールやアスワン、アブシンベルが主な観光地として知られています。エジプトといえばピラミッドやスフィンクスが最初に思い浮かぶと思いますが、エス・ティー・ワールド(STW)のエジプト旅行では、今も残るローマ帝国の支配から歴代ファラオたちが築いてきた王朝の軌跡を辿るエジプト旅行プランをご案内しております。はじめてのエジプト旅行でも安心していただけるツアーや、ヌビア村などナイル川流域に繁栄した文化や風景を楽しみながら遺跡めぐりができるナイルクルーズツアー、ヨーロッパやトルコ、ギリシャなどの他国との周遊ツアーも人気です。
エジプトの詳細はこちらスリランカ
スリランカは、欧米で円安が進んでいる中でも、2024年7月現在、1スリランカルピー=0.5円程度のままであり、2022年と比較してもほとんど変わっていない貴重な国です。
さらに、スリランカは日本よりも物価が安く、現在も旅行しやすい旅先です。
スリランカとは"光り輝く島"という意味。インド洋に浮かぶ島国で赤道と北回帰線にはさまれた熱帯地域に位置する島です。総面積は65,607平方kmで北海道を一回りほど小さくした大きさですが、小さな島国とは思えないほどの多様さを持っています。 スリランカ旅行では、絶対にはずせないシギリアロックをはじめとする世界遺産を巡るツアーや、人気のアマンリゾートに宿泊するツアーや、 アーユルヴェーダを体験するツアーなど、豊富なラインナップを取り揃えております。
スリランカの詳細はこちら-
成田発
スリランカ/ニゴンボ
★らくらく直行便でいく★はじめてのスリランカにおすすめ!定番観光スポットのシギリヤ・ダンブッラ・キャンディ・コロンボを巡る♪日本語ドライバーがご案内するスリランカ6日間
6日間
175,700円〜444,700円
タイ
タイは、2024年7月現在1タイバーツ=4.3円程度で、2022年と比較すると、1円程度円安傾向にありますが、欧米諸国の円安に比べると、比較的抑えられています。
しかし、タイはコストパフォーマンスが良く、日本と比べても物価が安いため、旅先での出費が抑えることができます。
タイは、買い物天国バンコクや、遊びもビーチリゾートも充実のプーケットをはじめ、観光・ホテル滞在・スパなど様々な目的を叶えることができる旅先です。1番人気のプーケットで話題沸騰中の体験が『ビーチでの象乗り』!エス・ティー・ワールド(STW)のプライベートビーチである「Elephant on the Beach(エレファントオンザビーチ)」では海辺で暮らす象との写真撮影を楽しみながら併設されたカフェでゆったり過ごすこともできます。タイのビーチリゾートはプーケットの他に高級リゾートが多く佇むサムイ島、大自然とエメラルドグリーンの海が美しいクラビ、プーケット北側の欧米人リピーターに人気のカオラック、バンコクから車で1時間半~2時間のパタヤ、プーケットからフェリーで行く離島ピピ島、更にヤオノイ島、パンガン島、クッド島、ラチャ島など、ディープなタイが味わえるエリアがあり、全てのエリアのお手配を承っております。
タイの詳細はこちら-
羽田発
タイ/プーケット
【羽田深夜発 預け荷物20㎏無料】\象と遊べる&撮影特典付/ リーズナブルにパトンエリアに滞在♪絶好のロケーションからの景色を満喫『パトン ロッジ ホテル』5日間 朝食・送迎付 べトジェット利用
5日間
94,800円〜237,800円
ドバイ
ドバイは、2024年7月現在1UAEディルハム=41円程度で、欧米同様円安傾向にあるものの、その影響は大きくありません。
物価も日本と比較しても少し高い程度で、ドバイのラグジュアリーなイメージとは違い、予算を抑えて旅行することもできます。
「魅惑のアラビアンリゾート」そんな言葉がぴったりの砂漠のオアシス、ドバイ。世界のグルメ、スパ、ショッピングが集結し、世界初、世界一をいとも簡単に現実にしてしまうミラクルシティです。50年前までは辺り一面砂漠が広がっていたドバイですが、今ではビーチリゾート、砂漠リゾート、近未来都市、旧市街(オールドドバイ)と4つもの顔を持ち、様々な楽しみ方で観光客をもてなしています。ドバイの海岸線には、アラビア湾に繋がる美しいビーチが広がり、リゾート気分を味わうことが出来る一方、砂漠地帯では4WD車で砂丘を豪快にドライブするスリル満点のアトラクションを体験出来たり、ラクダに乗ってアラビアンな雰囲気を味わうことが出来ます。旧市街のオールド・ドバイと呼ばれるエリアには、ドバイの昔ながらの街並みが残っておりドバイの歴史やスーク(市場)での買い物などを楽しむことが出来ます。
ドバイの詳細はこちらベトナム
ベトナムは、2024年7月現在1ドン=0.006円程度で、円安傾向にはあるものの、その影響は少ないです。
ベトナムは元々物価が安く、日本の半分程度です。ドン高が進行しても、それでもお安く楽しめる貴重な旅行先です。
食べ歩き・世界遺産・ビーチリゾートの全てが、正直ほかのアジアの国よりもちょっとレベルが高いのがベトナムの魅力。 本格ベトナムコーヒーが美味しいホーチミン、グルメの本場・ハノイや世界遺産ハロン湾、中部の古都フエ、街全体が世界遺産のホイアン、 ビーチリゾートのダナンやニャチャン、ベトナム最後の楽園の異名を持つコンダオ島など一つの国に多様な魅力が詰まっています。縦に長いベトナムは目的地によってシーズンが異なり、通年で楽しめるのもうれしいポイント!夏場に晴れ間が増えるハノイやベストシーズンを迎えるダナン・ホイアン、冬に乾季に入るホーチミンシティ、フエの王宮をはじめとした世界遺産巡りや街歩きは通年で楽しむことができます。そしリゾート好きの方にこ数年で新しいホテルが続々とオープンし『新しくてクオリティの高いホテルがお得プライス』で泊まることができるんです。ホーチミンやハノイの滞在を組み合わせてビーチと街の両方を一度の旅で楽しむのがエス・ティー・ワールドのお勧めの過ごし方です。
ベトナムの詳細はこちら-
成田発
ベトナム/ダナン
【5時間半の直行便で行く】≪オンザビーチのお手頃プライスホテル≫老舗のカジュアルなリゾート|サンディ ビーチ リゾート ダナン|2泊4日間|日本語ガイド送迎と毎朝食付
4日間
102,800円〜474,800円
フィジー
フィジーは2024年7月現在、1フィジードル=68円程度で、2022年と比較すると10円程円安傾向にあります。しかし欧米諸国の円安に比べると、その影響は薄いです。
そして、フィジーにはチップの習慣がなく、物価も日本より少し安い傾向にあるため、他と比較しても、今旅行しやすい旅先と言えます。
フィジーは南太平洋の中央部に位置しており、寒暖の差がほとんどない常夏の楽園です。大小含め330の島々から形成されるフィジーは、自然が色濃く残り誰もが美しい海に魅了されることは間違いありません。そしてついに、過去に日本~ナンディ間の直行便を就航させていたフィジーエアウェイズが復活!日本から最短・最速で南国ビーチリゾートへ行くことが出来ます。リゾートではいつもアットホームな雰囲気で人々の素朴で温かいおもてなしはフィジーならでは。さらにヤサワ諸島、ママヌザ諸島といった離島にある人気のおすすめホテルへ足を運べば、手つかずの大自然と息を飲むほど美しい海でシュノーケリングやマリンアクティビティを存分にお楽しみ頂けます。また、子供たちの可愛らしい笑顔に出会えばあなたもきっとこの地への再訪を誓うフィジー・マジックを体験することでしょう。
フィジーの詳細はこちらフィリピン
フィリピンは、2024年7月現在、1フィリピンペソ=2.6円程度で、2022年と比較すると0.5円程円安傾向にありますが、欧米の円安進行に比べるとその影響は少ないと言えるでしょう。
フィリピンは物価が日本の4分の1と言われており、円安の現在でも、予算を抑えることができる旅先です。
日本から約5時間弱のフィリピンは、おおよそ7,000にもおよぶ島々からなり、年平均気温26~27度と気候は快適な楽園リゾート。雰囲気が漂うアットホームなリゾートから、施設の整った大型リゾートまでたくさんあり、マリンスポーツやアイランドホッピングなどのアクティビティを楽しむことが出来ます。ビーチリゾートで有名なセブ島はマリンスポーツの宝庫でフィリピン旅行の中でも一番人気のエリアです。他にも巨大なショッピングモール群が建ち並び、ショッピングや街散策が面白い首都のマニラ、世界のベストビーチにも選ばれたホワイトサンドと透明度抜群の海のボラカイ島、 フィリピン最後の秘境と呼ばれるオールインクルーシブの1島1リゾートのエルニド、海ではイルカやウミガメ、陸では世界最小のメガネザル、ターシャと出逢える自然の宝庫ボホール島など、ご旅行、観光目的から行き先を選ぶことが出来るアジアの中でも人気のプレミアムアイランドです。
フィリピンの詳細はこちらハワイ!?
円安の今ハワイは高い!!にちょっと待った!!!
STWのハワイツアーなら、ここまでお得に行けちゃいます!ツアー企画者が厳選した、お値打ちツアーをご紹介。
モルディブ!?
リッチな海外旅行の代表格のモルディブは、オールインクルーシブプランを選ぶことで、現地での出費が少ない分、意外とコストを抑えられるんです!モルディブ送客No.1のSTWなら、お値打ちツアーももちろんご用意しております。
エス・ティー・ワールドは、20年以上連続モルディブへの送客No.1の旅行会社です!インド洋を南北約820km、東西約130kmにわたって広がる26の環礁、そこに約1,200もの島々が存在するモルディブ。「モルディブ」とは「島々の花輪」の意味。その名の通り首飾りのように珊瑚の島が連なり、白い砂に青い空、蒼い海、思い描いていた“1島1リゾート”の楽園が迎えてくれることでしょう。お部屋から海に直接降りられるプライベート感たっぷりの水上コテージは、ハネムーンでのご旅行におすすめ。 また、8つの世界遺産を擁するスリランカとの周遊や、「ビーチ」+「砂漠」を楽しめるドバイとの周遊旅行も人気です。エス・ティー・ワールドのモルディブ担当(STW)は、モルディブの各リゾートを視察済みです。モルディブ旅行をお探しのお客様に、最適なツアーをご案内させていただくと共に、モルディブでやりたい事を叶えます。
モルディブの詳細はこちら